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一般家庭にも蓄電池設備の時代が来る?

In 日常の事 on 2010年7月8日 (木曜日) by Keruru

大和ハウスが来春から一般住宅向けに蓄電池設備を用いた設備を実用化、販売していくそうです。その検証ともいえる取り組みの設備が先月愛媛県に登場しました。「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」と言う事業の1号店としてローソン松山東石井6丁目店(愛媛県松山市)に納入したのだそうです。

これで住宅の屋根などに設置したソーラーパネルでの発電を蓄電池に充電、充電した蓄電池を電源に日没後の夜間電力をまかなうんだそう。フル充電状態であれば16時間程度一般家庭であれば補えるんだそうで、必要十分。電気設備点検は恐らくオフィスビル同様1年に1回とか必要になってしまうのでしょうけれども、ご家庭データセンター構築にはとても良い設備なんじゃないでしょうか(なんだそりゃ)。設備のリフォームには200万位になる予定だとか。ちょっと償却が大変そうですけれども。

蓄電池は直流電池ですから、利用効率なんかを考えると今後直流の家電製品も増えていくかもしれません。おそらく先ずは大型白物家電を中心に。

この技術を支えるのは、エリーパワー株式会社さん。ふむ、大和ハウスとSHARPの共同出資会社ですか。

大和ハウスの住宅展示場の春日部市等一部の展示場で今月10日から一般に公開しているんだそうです。ちょっと観てみたいですね。設置サイズやサージノイズ等気になります。


ソーラー発電を各家庭で蓄電、利用するのは多分方向性として一番よい方向だと考えます。今現在日中発電した電力の内、使われなかった余剰電力は電力会社に送電され買い取られます。電力会社としてはこの事業、正直やりたくない事業です。何と言ったってどの位の電力が余剰電力として一般家庭から供給されるのか安定しない訳ですから。もっとも徐々にデータも集まってきてどの位の日照でどのくらいの気温だとエアコンも付けずに余剰電力が増えて提供される、とかそういう試算データはあるのでしょうけれども。電力買取は正直エコ推進の為の政策として買わされてる、と言うのが電力会社の本音でしょう。

ならば蓄電して自己利用、と言うのは良い方向だと思います。

今後は蓄電した電気を非常時に、例えば地域停電の際に街灯へ送電したり信号機設備に送電したりする契約を蓄電設備を備えた家庭と地域社会(市町村)と契約して、街全体がWIN-WINの関係になれる様な方向の設備が出来るといいかも知れませんね。

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