2025/07/20(日)2025-07-20
おめざめ
0700 お出かけ準備して出発。
朝ご飯
上野駅で朝ご飯を何処で食べようかしばし散策、結局どこも営業していなくていつも通りの讃岐うどん店へ。美味しいので好きだけれど。
旅行一日目
JR東日本の株主優待、昨年分を使い切る旅行。今回はまずは仙台へ。
仙台
県庁まで移動して奥様のライフワークをこなして駅前へ。昼もほど近いためちょっと早めに牛タン屋さんでランチにしようと思ったが、人多すぎ状態。休日仙台駅前で牛タンを食べるとか無謀なのかもしれない。
スタバでまったり
仕方ないので牛タンは諦めてスタバでこの夏のフラペをたのしむ。サッパリしたマスカットが美味しい。
松島へ
まったりした後松島へ。松島まではローカルな感じの電車かと思ったら首都圏で利用していた車輌を持ってきているようでロングシートな車輌だった。しかも結構混んでいた。
ランチ
松島海岸駅周辺にもいくらか食事処があるようだ、海鮮ものも選べそう?と思っていたのだけれどどこもかしこも人だらけ。さすが観光地。結局チェーンの牛タン屋さんでいただく。
遊覧
湾内を遊覧して戻ってくる遊覧船もあるが、そのまま塩竃に向かうコースをチョイス。そして塩釜に宿を取ったのである。
エアコンの効いた船室でも良かったけれどどうせなら潮風に吹かれたいと思ったのでデッキの席をチョイス。潮風でベタベタするけれども見晴らしも良く正解だったと思う。
どの島が何島で~とか船内アナウンスもあれど、島が沢山あるしどれがどれ?って感じになってしまったので、こういう所でARによる案内とかあるといいなー、とも思った。まぁ観光客にARグラスをかけさせるのが大変だけれども。空間ディスプレイでこんな島です、って写真を出すだけでもだいぶ違う気がする。
塩釜はお祭り
ちょうど着いた日が前夜祭、明日が本祭とのこと。前夜祭の今日は花火大会もあるということで、若人カップルにとっては今日が本祭だろう。出店も大量に出店されていてとても盛り上がりを感じた。
宿にピットインしてしばし休憩。
晩ご飯はお寿司
塩釜は日本酒とお寿司が美味しいとのことだったので地酒とお寿司を愉しむべくお寿司屋さんへ。開店30分くらいの所へ突入したがあれよあれよと席が埋まっていった。まずまずいいタイミングで入店できたようだ。
奮発してちょっと良いお寿司と地酒とお刺身をオーダー。1人前7千円のお刺身とか震え上がっちゃうがたまにはよかろう。とても美味だった。
花火大会
お寿司を頂いた後花火大会を散策。どの辺に打ち上がるのかよくわからないのでスタッフに聞き、地元の方々の流れに身を任せていたらそれなりに見晴らしの良い場所へ移動することが出来た。
花火大会ももう結構長いことやっているらしいのだが、有料席への配慮で水上花火が多く有料席以外の方にしたらちょっと残念な感じ。さらにはテンポもあまり良くなく、のんびりした感じでまったり観るには良かったかも知れない。
クライマックスにはスターマインからの大玉の柳花火、みたいな花火大会が多い気がするが、いつのまにか終わっていた感がある。ただ地元の方々は「この花火が最後だ」とわかるようで、ぞろぞろ帰り出す姿を観て終了を知ると言う感じで、花火大会ひとつとってみても地域性があるのかも知れない。
湯船にしっかり入る
久しぶりに湯船にしっかり入った。今回花火大会ということもあり全然宿が取れずあまり良い宿は抑えられなかったのだけれど、安いビジネスホテルながら湯船がしっかり大きく、それは嬉しかった。久しぶりに湯船にしっかりつかったら足の指先もチリチリして疲れがしっかり抜けた気がする。気のせいかも知れないけれど。
2025/05/25(日)2025-05-25
七戸十和田旅行3日目
どこかにビューン旅行もいよいよ最終日。
おめざめ
0700 まったりおめざめ。ちょっと背中が痛い。煎餅布団なのがちょっとしんどいがとても良い宿だ。
朝ごはん
朝ごはんメニューは連泊しても変わらないみたいで昨日と同じメニュー。しかしとても美味しくておかわりもしちゃってペロリと出されたものを食べ切ってしまう。ちょっと食べ過ぎかも?
チェックアウト
ご飯を食べて荷物をまとめてチェックアウト。毎日2合ほど日本酒を楽しんだため清算金額もちょっと上がったが幸せだったのでよし。ほぼ全てのQR決済にタッチ決済に、考えつくほぼ全ての決済が可能で凄いなと思った。AirPayを契約したら同じような感じになるのだけれど、AirPayとは別の仕組みで契約するQR決済も契約されている感じなので見直せる気もするけれど、どうなんだろう。
レンタカー返却
サクッとレンタカーを返却。レンタカー屋さんの向かいにセルフのスタンドもありとても便利。
お土産購入
会社の同僚へではなく明日出張に行く出張先の仲間へのお土産を購入。東京から出張で来た人がまさかの青森土産を持ってるとか言うネタ枠。
バスで青森へ
当初は七戸町観光の予定だったけれど小雨舞う感じでレンタルサイクルとかで移動するのはしんどい感じ。そんなこともありバスで青森駅へ出ることに。観光バス型ではあるものの路線バス運航のようだ。七戸十和田駅から青森駅まで結局誰も乗降せず、貸切状態で移動した。2人で4200円、1時間の旅。途中有料道路も通るしバスの燃費とか知らないけれど流石にペイしないよねー。
ねぶたの歴史
青森駅前にあるワラッセでねぶたの歴史を学ぶ。いわばワイヤーフレームで物体を作っていくわけで3Dモデリングが得意な世代がさらに凄いねぶたとか作っていきそうな気もするけどなぁ、、、とか色々思いを馳せる。
寿司
ランチは駅前で寿司をいただく。この旅で一番美味しい海産であったきがする。旅の目的の大半が美味しい食事なんだと思うのでもう少し真面目にリサーチしておくべきだった?
えきねっと注文の特急券を発券
明日明後日は大阪出張でその新幹線チケットをえきねっとで注文していたので旅行先の七戸十和田駅のみどりの窓口で発券。帰りに地元の乗り換え駅で発券しようとか考えていたけれど、空き時間に発券しちゃうのが一番効率的だ。
駅でまったり
電車と新幹線で七戸十和田に戻り駅ナカのカフェと駅のフリースペースでまったり。カフェも良いがフリースペースの方は利用者も少なくカフェよりとても静かで落ち着ける。
帰る
新幹線で帰る。
Y!乗換案内のwidget
おぉ、なおったっぽい。便利。
2025/05/24(土)2025-05-24
七戸十和田旅行2日目
どこかにビューン旅行ナカ日。ガッツリ観光していくよ。
おめざめ
0630 朝食営業が0600からかと思っていたのだが0700からだと言うことがわかったのでその前に宿の方が経営する隣にある温泉施設へ。旅館のアメニティを持参する事で無料で使わせていただけるので素敵。
旅館併設の日帰り温泉施設
日帰り温泉施設の方も入湯料300円程度と激安だった。さらには回数券もありすっかり地元の皆さんの社交場になっている感じ。朝風呂に行ったら常連の方々ばかりで「田植えは終わったか〜?」などとてもローカルな会話が飛び交う。いいね。
朝ごはん
焼き鮭に納豆にとろろ芋に明太子に、、、ザ・旅館の朝ごはん、と言うラインナップ。しじみのお味噌汁がとても美味しかった。
横浜町へ
ただただネタのために青森県にある横浜町へ。ネタのために訪れたのもあるのだけれど、広大な名の花畑もありそろそろ見頃だと事前に調べていたのでどのみちいくかと思っていた所だったので。最初は町役場を訪れそのまま道の駅へ。なかなか活気のある道の駅でとても良い感じだった。
菜の花畑
先週にはお祭りもやっていたみたい。つまりちょうど見頃になる可能性が高いシーズンと言う事なのだと思う。実際来てみたらほぼ満開だったのでむしろ先週のお祭りの日はもう少し青々していたかもしれない。ベストな時期に訪れることが出来たのかも。
とは言えインスタグラマーでもないので映えとかどーでもよく旅写真を数枚撮影して撤収。
昼ごはん
ランチをどこで食べるかーと検索して見かけたお店へ。ガイドブックには載ってないお店って感じでgoogle mapは凄いなぁ。入り口にはバイクが8台くらい停まっておりこれは期待が出来る。
ランチは折角だしと思って一番高いお刺身定食を奮発。地の魚や旬の魚はとても新鮮で美味しかったけれど、大間も近いことから求められるのかもしれないマグロなどは解凍が間に合っておらずルイベみたいになってて微妙な感じに。うーん、ちょっと残念。まぁこんなこともあるわね。
尻屋崎灯台
大間でも良かったのだけれど大間には行ったことがあったので今回は尻屋崎灯台へ。灯台へ続く一本道はゲートがあり入退場の車の台数などをチェックしていると思われる。密猟も多いのかパトロールカーも巡回していた。確かにウニのシーズンだしな。
風が強かったため灯台には登れず残念だったけれどめっちゃ寒かったのでまぁ良かったかも。
六ヶ所原燃PRセンター
再処理施設・最終処分場として日本唯一?の施設である六ヶ所村の原子力関連施設のPRセンターへ。原子力燃料のリサイクルなどについて学べる施設を無料で見学できます。しかも大型の展示模型が動いてどのように処理の工程が進むかをほぼ実物大の模型を動かして見せてくれるので、工場見学に近い感じで興味深く学ぶことが出来ます。かなりオススメ。
ガッツリ1時間近く見学して大満足で後にするのでした。
日帰り温泉施設再び
夕方の晩御飯前にも日帰り温泉施設に行き、まったり温泉を楽しむ。流石に朝風呂と違って人が多い。ただ都心の健康ランドほどではなく充分に広いので自分のペースで温泉を楽しむことができた。これが300円ってのはほんと最高だなー
晩御飯
2日目と言う事でメニューも少し異なる感じ。まぁ同じものもあるけれど今日も晩酌が進む進む。美味しいお酒と美味しい料理。最高だ。
露天風呂
晩御飯の後しばしまったりして、寝る前に宿の露天風呂へ。寝る前にもう1度体を温めておこうと言う感じで。屋内の浴場よりもさらに熱めにしてるっぽい感じ。源泉掛け流しなので内湯よりもさらにぬるぬるします。ザ温泉を楽しみたい人はシャンプー・ボディーソープで体を洗いたい時以外は旅館の露天風呂が最高かもしれない。
煎餅布団
なんとか煎餅布団で快適に寝れないかと四苦八苦する。まぁなかなか取りうる手はないのですがそのうち疲れて眠ってしまった。
2025/05/23(金)2025-05-23
七戸十和田旅行1日目
どこかにビューン旅行初日。
どこかにビューンを申し込んだら目的地は七戸十和田に。ふむ、まあこんなきっかけでもないと降りない駅だし、ダーツの旅を楽しもう的な感じで準備を進めてきました。といっても七戸十和田までの新幹線チケットと、どうにしてもレンタカーがないとどこにも行けない感じだったのでレンタカーの予約。そして宿が決まってないと流石に凍え死んじゃうので宿の予約のみをして、後はいつも通り行き当たりばったりの旅を。
おめざめ
0530 流石に眠い。しかし新幹線がはやぶさ1号と早朝なので仕方がない。頑張って起きて新幹線に乗るべく上野に移動。
朝ごはん
上野駅常磐線ホームの立ち食い蕎麦で朝ごはん。天たま蕎麦にする予定が店主のオーダー処理ミスで天たまうどんになってしまう。まぁ仕方ない。駅弁よりも立ち食い蕎麦の方が体が温まるので好き。まぁ駅弁も好きだけれど。
新幹線
上野駅新幹線ホームは単身赴任の時にしょっちゅう使っていたので構造なども熟知しておりスムースにホーム内を移動。ホットの缶コーヒーを買おうと思ったけれど自販機からすでにHotの文字は消えていた。早いなー。
七戸十和田
初めて降り立つ駅。とても綺麗な駅。周りにはレンタカー屋さんとイオンしか無い。まぁそれだけあれば充分なのかも知れないけれど。後で知ったけれどイオンの隣は道の駅だった。もしかしたら道の駅まで行ったらレストランとかがあるのかも知れない。無料のレンタルサイクルも用意されているので、食事処なんかの案内もあったら嬉しかったかもー?
三沢空港
奥様は航空ファンなので空港が大好き。行きたいとの事だったので三沢空港へ。空港内を散策し最後は展望デッキでマーシャラーごっこをされていた。到着機の機長さんから「いいね!」を頂いていたので、もしかしたらたまにそう言うファンが居るのかもしれない。
ランチ
空港でランチにしても良かったのだけれど特に特色あるメニューもなかったので道の駅に行ってみるかーと言うことに。でも訪れた道の駅でもそんなに特色のあるご飯は無かったので残念。次に訪れた道の駅ではちょっと気になるレストランが入っていたので、これも運なんだろう。残念。
道の駅は野菜がとてもお安い
地元の農産物直売所でもあることがほとんどなので、群馬でもそうだけれどとてもお野菜がお安い。素敵だ。
三沢市先人記念館
青森県の歴史の1つ、開発牧場の父「廣澤安任」の築いて来た歴史を知る。こんな時代から海外採用とかやってたんだとか、まさかの喧嘩別れが歴史の一幕としてこの記念館に記録が残されるとか、楽しく学ぼうとすれば歴史とかつまらない部類の学問も結構楽しく学べるのでおすすめ。
旅館
2泊する旅館にチェックイン。宿のご主人がとても愉快な方で面白おかしく宿の設備を紹介してくださる。いい宿だ。古めかしいのだけれどロボット掃除機がロビーに配備されていたり、食堂にはダイソンがあったし、廊下や階段ではマキタの掃除機を愛用しているようで、至る所でマキタのバッテリーが充電されていた。
旅館の内湯
この旅館では内湯・露天風呂・併設の日帰り温泉施設を利用することができる。内湯と露天風呂は普通大体繋がっているが、旅館の本館には露天風呂、渡り廊下で繋がった別館に内湯、歩いて5分程度の所に宿の方が別で経営する日帰り温泉施設があり、そちらも利用が可能。とお風呂の種類が豊富。どうやら湯治客も時折泊まられるっぽい感じのお宿だった。
2025/04/29(火)2025-04-29
沖縄旅行 day4
おめざめ
沖縄最終日。
朝ごはん
ホテル至近の居酒屋でブランチ。夜は盛り付けもよく美味しいのだけれど昼はちょっと微妙だった。ご兄弟で運営しているようなのだけれど腕に差があるのかもしれない。今後は夜だけにしよう。
ブルーシールアイスクリーム
この旅で初のブルーシールアイスクリーム。とても美味しい。残り時間で本店?に観光に行こうかと思ったけれどちょっと慌ただしくなりそうだったのでまたの機会に訪れることにして、旭橋駅前のオーパでまったりする。ちょっと日記を執筆しようかと頑張ったけれどもBluetoothキーボードが不調で断念。やはりLogicoolのKEYS-TO-GO2は製品としてダメだと思う。リコールして欲しいくらい。
空港食堂
旅の最後は空港食堂で。最後の最後ソーキそばを頂いてこの沖縄旅を終了。うまかった。
旅の足
やっぱフェリーに乗ってカブで来てみたいなと思った。まぁバイク保険再開の都合もあってきっと8年以内にはまたバイクを買うと思うのでその際には大きすぎず小さすぎず乗りやすく旅にちょうどよいバイクをチョイスしたい。