2024/09/19(木)2024-09-19

おめざめ

0730 例によってSlackの通知で起きる。

朝ごはん

今日はカオソーイを注文。レストランも構える宿のカオソーイのクオリティが気になっていたので。

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街中にあふれるカオソーイ屋専門店はやや甘めのカレースープだけれど宿のカオソーイは濃厚なピリッと、ほんのり甘いくらいのカオソーイ。言うなれば大人のカオソーイと言う感じの味わい。しっかり辛くラー油感もあるのですするの禁止。

雨あがり

朝から結構な雨が降っていたけれど10時頃には晴れ上がった。チェンマイの雨期はこんな感じなのかも。

ワローロット市場ふたたび

ワローロット市場で布地を買うと息巻いている奥様には従っておかないと後が怖いので市場へお買い物。布地とお洋服を買ってご満悦のご様子。よかった。

送料

240Bの布地と100Bのズボンを日本に送る送料が半端なかった。

ランチ

おばあちゃんが作る地元で人気らしい食堂でパッタイを頂く。きっとこれが家庭の味なんだろうなという感じ。好みのパッタイの味とは違ったけれど濃すぎなくて食べ飽きない感じなのかなと思った。これはこれで。

Kalm Village Chiangmai

アートの拠点を目指したアートセンター、レンタルギャラリーやセレクトショップがあったり、カフェやレストランもあって1日この空間でのんびり過ごすのも良いんじゃ無いかと思える素敵な場所。中庭の木陰でそよ風を感じながらまったりするのも良さそう。

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カフェもとても落ち着いた雰囲気で喧噪から逃れてまったりするにはとても良いカフェ。車通りからも離れているので本当に静か。チェンマイには素敵なカフェが沢山あるけれど、基本的には道沿いにあるのでちょっと騒がしさがあるけれど、ここは別世界。よき。

日記執筆

カフェでまったりする少しの時間を使ってポメラで日記を書いていく。旅先で気軽に持ち歩ける軽さ、そしてサッと取り出して文章を書いていける機動性。ポメラは小説などの執筆だけじゃ無い。旅記録やブログ執筆に最高の相棒であると言えます。

宿に戻ってWeb会議

12月に開催するイベントの会議が日本時間19時から開催だったので17時から参加。マイクをオンにしてしゃべろうとすると再接続がかかる感じで、宿のネットワークはあまり上流に強くないみたい。LTEにつなぎ替えてからは接続が安定した。

晩ご飯

今日は宿に併設のレストランで食事をすると決めていた。レストランは3階にあるので3階に行くが誰も居ない。よく見るとテラスで水を飲みつつお菓子を食べてる方が、そういえば前回訪れたときもそんな光景を見た気がするなぁ...

暫くしてやはりその方がスタッフだったとわかり案内頂いて晩ご飯にする。

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アラカルトで幾つかメニューを頼み軽く晩酌。その後パッタイを食べて晩ご飯はおしまい。パッタイなかなか美味しかった。

お洗濯

この度最後のお洗濯。チェンマイ2日目に行ったコインランドリーよりも宿に近くて綺麗なコインランドリーを見つけたので訪れてみる。まぁまぁ暑いなぁと思っていたら天井にファンが付いているけど止まっていた。どっかにスイッチがあって動かせたら良いなーと思って何の気なしに壁を観ていたら、何も説明が書かれていないが緑色のボタンを見かけた。もしかしてこれか?と押してみたらファンが回り出した。やったね。

そしてファンは30分ほどして自動で止まった。なるほど30分タイマーで動いているのね。こうする事で顧客による消し忘れが無くて合理的ではある。考えたなー

BTNQ

洗濯物をたたんで明日は移動日なので極力荷物を片付けて就寝。

現金利用メモ

  • 布3m*2 240B
  • 国際郵便 1430B
  • オシャンなカフェ
    • アイスカフェラテ 95B
    • 何かのお茶 75B

2024/09/18(水)2024-09-18

おめざめ

0730 目覚ましをかけているわけでは無いのだが、日本時間0930になると始業時間となるためSlack通知が大量にやってくる。それが目覚ましになってしまった。

どしゃぶり

夜半も結構などしゃ降りだったが朝起きてからもずっとどしゃ降り。なかなかだ。

朝ご飯

今日は昨日と異なりリコメンドされていた洋食メニューをオーダー。美味しかったけれど写真とだいぶ雰囲気が異なるし、それだったら普通に目玉焼きとベーコンで良かったかも。

雨上がり

暫くすると雨が上がった。どうもチェンマイは朝夕に雨が降りやすく、昼の数時間は雨が降らない感じが多いのかも知れない。

ターニン市場

タニン市場とも書かれることも多い。チェンマイ旧市街からやや北上したあたりにある市場。とあるYouTuberさんの動画に出てきて行ってみようかとなった市場。

ここは食料品がメインと言うか食料品オンリーなようで、お惣菜を作って販売しているお店とその素材となる野菜やお肉を扱うお店とフルーツなどを扱うお店などがひしめき合っている感じ。チェンマイで住む場合は料理するのは馬鹿らしく惣菜をこの市場に買いに来るのが正解だと思う。

なんなら併設で食堂エリアもあるので、ランチなどであればそこで良さそうだ。

フルーツを購入

市場まで曇ったり晴れたりで結構汗もかいたので水分補給のためにもカットフルーツを購入。袋に6カット位入ったフルーツ3つを選んで50バーツとなかなかリーズナブル。そしてとてもジューシーで美味しかった。

お散歩

旧市街に戻っては宿の近所を散歩。

財務博物館

旧市街の真ん中にある博物館、無料。財務関連ということでタイのお金に関する歴史を学ぶことが出来る博物館。チェンマイまで来ていたかは謎だけれど貝殻の貨幣から現代の貨幣までの歴史が観れる。

昔の紙幣がはがきくらいの大きさがあって持ち運び面倒だったろうなぁ、とか色々学ぶことがあった。

観光客向けっぽいレストランで晩ご飯

メインストリートのど真ん中にある観光客向けでしょ、って感じのレストランで晩ご飯。確かに観光客向けなんだと思うけれど、DELIの注文が結構入っていたので地元の方にも人気なのかも知れない。(いや、近所のホテルのルームサービスに使われているだけかも知れないけど)

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味は悪くなく普通に美味しかったのでオススメできる。ちょっとお高めな気もするけれどロケーションなどを考えると仕方ないかなと言う程度でぼったくりでは決して無い誠実なお店なので安心して入って良いお店。

現金メモ

  • 市場でフルーツ 3種で 50B
  • 喫茶店 195B
  • カオソーイ屋でランチ
    • カオソーイ 70B
    • 麺 50B
  • 晩ご飯
    • Kao Pad Gai 140B
    • Krapow Mooh Kai Dow 160B
    • Pad Pak Ruam 150B
    • Po Pia Thot Jey 140B
    • LeoBeer Small @90B * 3
  • セブンイレブンでジュース 41B

2024/09/17(火)2024-09-17

おめざめ

0600 着替えて朝の散歩。マーケットに行ってみたいと言う奥様の強い要望でお散歩がてら出発。

雨の予感

歩き出して1分、なんとなくポツポツ来ていたがまぁ行けるとこまで行ってみようということでずんずん進んでいく。途中雷鳴を確認し雷鳴の方向に歩いて行く感じで、雲の色も怪しかったので10分ほど歩いた所で折り返し、帰ることに。

帰る頃にはやや強まって来て、朝ご飯を食べる頃にはどしゃ降りだった。良い判断だった。

朝ご飯

朝6時半から食べられるのだが少し休憩して45分くらいから朝ご飯。レコメンドされたけれど食べるものは決めていたのでそちらをチョイス。チェンマイ料理の朝ごはん。まぁ昨晩食べたカントークの再来なんだけれど美味しいのでついついオーダーしちゃう。この宿の朝ご飯と言えばこれでしょう、みたいな定番感がある。

洗濯にお出かけ

程なくして雨が上がったので洗濯におでかけ。雨上がりのせいか最初は良かったけれど日差しが出てきて蒸し暑くなってきた。

コインランドリー

先客がいるわと思ったらコインランドリーを管理されている方だった。使い方は昨日予習済みだけれど所々案内してくれる。ありがたい。

洗濯が終わるのを待っていると車で来て洗濯物が詰まったかごをおばちゃんに渡してお金を払っている人とかがいらっしゃった。なるほど、チップを払うと洗濯の一連をやってくれるのか。

・・・それkg幾らで洗濯業している所と何が違うんだろう?なんて思いながらたくましさを感じた。

1時間ほどかけて洗濯を終わらせて宿に戻る。

ワローロット市場

チェンマイのナイトバザールとその南にあるアヌサーン市場はチェンマイの夜の顔とも言うべき夜市って感じで、若者や旅行者が集まりパリピ感高めのマーケットで活気がある。その北側にあるのがワローロット市場だ。

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ワローロット市場は一部惣菜店などもあるけれど、乾物と衣料がメインと言う感じで日暮里繊維街とアメ横を思わせる雰囲気。至る所に象柄のパンツやシャツが並ぶ。すごいなぁ、でもちょっと着心地も良さそうだし象柄は嫌いじゃないし白地に青のコントラストが綺麗なので1着くらい買っちゃっても良いかな、って思っている自分がいた。うーん。

ワローロット市場までシェアサイクルで移動

宿の前に黄緑色の自転車が沢山停まっていた。シェアサイクルAnywheelの自転車だ。トゥクトゥクを捕まえれば良いのだけれど価格交渉が大変だし自由気ままにちょっとした移動を行いたい、って言う人向けな感じ。

路地を走行している分にはとても快適だけれど、大通りを横断しなくてはならないときはなかなかに緊張が走る。日本なら交通弱者で原則優先的に渡らせてくれたりするが、タイでは車が一番偉いのだ。車の途切れる瞬間を狙って横断していかなければならない。これが結構大変。

道もあまり良くなくガタガタなのでスピード控えめに少しの風を感じながら走るのがよさそう。灼熱だけれど自走して風が当たると少し気持ちが良い。

帰りは徒歩で

帰りも自転車かトゥクトゥクか?と思ったけれどなんとなくトゥクトゥク探しながら歩いていたらあんまり歩くのしんどい感じはなかったので歩いて帰って来てしまった。

ワローロット市場近くでランチ

市場の近くで1935年からやってるらしいヌードル屋さんへ。カオソーイなども美味しいと聞くがどうせならオリジナルと言うスープなどを選択して昔ながらの味と言うのを愉しんでみようと思った。

なるほど薄味。でも薄味ながらにとても落ち着く暖かい感じがした。美味。薬味もあるので色々と味変をたのしんでみるベースにも良さそうです。人気があるのも納得。

コンビニ

帰りにセブンイレブンでジュースとアイスを購入して疲れを癒やす。あまり糖分摂取出来ていなかったので糖分を求めていたのかも知れない。

チェンマイ門市場の夜市で晩ご飯

さて晩ご飯どうするかとGoogleMapで探していたらチェンマイ市場に出来る夜市の屋台飯、パッタイがとても美味しそうだった。

よし、それにしようということで市場へお出かけ。実は宿から一番近いチェンマイ門であり市場であったのだがなんとなくこれまで宿より南側は散策していなかった。宿より南方に空港があるからか空港方面に行くイメージが無かったのかも。大きな寺院もないし、観光拠点ぽい感じの所も無い。

いざ行ってみるととても昔ながらの夜市と言う感じで雰囲気も良く、昨日行った賑やかなナイトマーケットとは違って落ち着いた感じで、こちらの方が好みだ。

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パッタイは過去にタイに訪れたときにふらっと食べに入ったお店には負けるけれど、まずまずしっかりとしたパッタイで美味しかった。嫌いじゃ無い。安いし量も程よくてちょっと小腹が空いた時とかにも良さそう。

現金メモ

  • コインランドリー
    • 洗濯機(冷水) 40バーツ
    • 乾燥機 40バーツ
    • 洗濯洗剤 5バーツ
  • コンビニでジュース2本とアイス2本 69バーツ
  • ワローロット市場近くのランチ
    • 麺 50バーツ*2
    • ジュース 15バーツ*2
  • チェンマイ門の夜市
    • パッタイ 50バーツ*2
    • 500mlコーラ 20バーツ
    • 500ml水 10バーツ

2024/09/16(月)2024-09-16

おめざめ

0630 まったりおめざめ。0430頃に一旦起きてトイレに行くも、それくらいであとはぐっすり眠った。

朝ご飯

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昨晩注文していたサンドウィッチが到着。ハムチーズとかバリエーションがあるかと思ったら、コールスローとハムをパンに挟んで4等分に切ったのみって感じで全部同じ味でした。ちょっと残念、まぁ仕方ない。サラダも多めで野菜沢山食べれた感じはある。もう1つ選べるトーストの方では目玉焼きがついてたのでそちらの方がタンパク質が摂取できて良いかも知れません。

チェンマイ到着

列車を降りて駅を出るとそこには大量のタクシーやトゥクトゥクの呼び込み。多分トゥクトゥクにお願いするのが一番安い気もするのだけれどGrabタクシーを呼ぶことに。

公共交通機関のバスで移動すると2人で100バーツで宿に向かう途中の大きなバス停くらいまでで、そこから800m歩く必要があります。Grabタクシーでは84バーツで宿の目の前まで連れて行ってくれます。便利。もっともチップを20バーツお渡ししてますので104バーツかかってますが、宿の前まで連れて行ってくれるので良き。トゥクトゥクみたいに価格交渉をする必要もありませんし、英語が通じない方が殆どなのでアプリでお互い完結するのはとてもスマートだと思います。Grab便利。

お散歩

明日は洗濯がしたいのでコインランドリーの視察がてらお散歩。炎天下はなかなかにしんどいのですが日陰は結構涼しい。湿度がそこまで高くないのが幸いしている感じ。

カフェ

街中にあるごくごく普通のカフェでカフェラテ。60バーツ。まったりした時間を過ごす。

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エアコンの無いテラス席なのだけれど扇風機で風が通るととても涼やかで過ごしやすい。南国のエアコンが無くても過ごせる家ってのはこういう事なのだと思う。日本ではいくら風を回しても湿度があるからダメなんだろうなぁ。

宿でまったり

軽い散歩ののち宿に戻ってまったり。暑い日は涼しい屋内に留まるに限る。涼しくなる夕方までのんびりしよう。

昼寝

宿でまったりしていると、当然昼寝してしまう。軽く2時間くらい昼寝してしまったんじゃないだろうか。まぁこれが気持ちよいのだけれど。

ディナー

泊まってるホテルのオーナーが別棟で経営しているレストランで晩ご飯。あれこれ悩むのも面倒なので2人用のセットがあったのでそれで。

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お肉を食べつつ生の香草を一緒に食べていくタイ北部ならではの食べ方を愉しむ。知らない人は食べ方や食べ合わせはわからないだろうなぁ。ホテルの3階にはさらに高級寄りのレストランがあり、こちらでは食べ方なども教えてくれるので最初はそちらを利用するのも良さそう。

お散歩

昼間は暑すぎてお散歩できなかったので夜にお散歩。レストランを出た辺りで本日まだ6000歩程度だったので。ナイトマーケットに向けて歩き出す。チェンマイは旧市街が四角い運河に囲まれている感じだけれど、その内側は比較的静かな感じだけれど一歩外に出るとパヤパヤしだす。タイでもガールズバー的なのが流行ってるんだなーって思いながら、でもやはりマッサージ屋がとても多い。

ナイトマーケット

観光客でごった返していた。衣類なども屋台で販売しているが、MBK程ではないものの観光客向けの価格のような感じに見える。

明日ガチの市場に行ってみようと思っているけれど、そこでどれだけ安いのかが気になる。まぁ観光客向けのマーケットでもパジャマやご近所のお散歩に便利そうな薄手のズボン(日本で言えば甚平とかそんな扱いになるのかなぁ)が100バーツ程なので安いと言えば安い。

動体視力

車社会なので車が優先。歩行者がいるからと止まってなんてくれません。安全に渡れるのを自分で見極めて渡るしか無いのです。本当に大きな交差点にだけ、歩行者用信号が用意されていますが、それ以外は自己判断。

車速を読み、たまに優しいドライバーさんが車速を落としてくれるのでそれを見逃さず渡れるタイミングを探るのは大分慣れたけれどなかなかに難しい。

歩数

マーケットを練り歩いて帰ってきたら13000歩ほどであった。よき。

まったり

シャワーを浴びてまったり。

現金利用メモ

  • チェンマイ駅のチップトイレ2人分 6バーツ
  • カオソーイx2 140バーツ
  • 2人分ディナーセット 450バーツ
  • チャーンビール小瓶3本 @90バーツ
  • ディナーでのチップ 20バーツ

2024/09/15(日)2024-09-15

おめざめ

0550 はっ、と目が覚めて時計を観たら0850に見えて、でも外は暗いなーと思っていたら目がかすんで0550の見間違いでした。二度寝。

0800頃再始動して朝ご飯を食べに行くよ。

朝ご飯

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ホテルのバイキングでインド料理から洋食、果ては寿司までありました。寿司は観たこと無い謎の物体でしたが、世界的にはあれが寿司なのかも。当然ローカルフードコーナーがあり、折角なのでローカルフードということでグリーンカレーをメインに様々チョイス。とても美味しかった。

陽気なお隣さん

ご飯を食べに行くときたまたま同じ時間に居合わせた親子二人旅って感じのお隣さん。昔懐かしいPlayStationロゴのTシャツだったのでゲームとか結構好きな方なのかも知れない。ご飯から戻ってきた後は陽気に歌い出したりと、なかなか旅を愉しんでいるご様子。それもまたよし。

Lock Box

バンコクで展開されているコインロッカー事業。事業者が結構雑な感じでWebサイトのリンクが切れまくっていてちょっと不安がある。どうもプロモーションはInstagramだけで良いと言う感じみたいでインスタにはちゃんと最新情報が乗っているのだがWebサイトは放置。

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少ない情報を元にセントラルワールドと言うショッピングモールとサイアム・パラゴンと言うショッピングモールのどちらにもLock Boxがあるらしいと言う情報を得る。この2つ隣り合っており歩いて行ける距離。

最終的に電車に乗って移動する予定なのでより駅に近いサイアム・パラゴンにあるらしいLockBoxに向かう。しかしサイアム・パラゴンにあるのは "LockBox Plus" と言う有人の荷物預かり所で、そこで働く人が居るからかも知れないが単価が高かった。

LockBox PlusではSmallで1時間40バーツ必要となる。大きさのイメージは機内持ち込みサイズって感じ。今回2人の荷物を5時間くらい預けたいので、2人分で400バーツくらい必要になってしまう。無人コインロッカータイプのLockBoxではSmallで40バーツ、こちらのSmallは高さがちょっと低めで27cmしかない。500ml缶くらいの高さしか無いのでちょっと使いづらそうだ。今回はMを用いたがMならば高さが59.5cmあり、我々の荷物にはちょうど良かった。 MのBoxは1時間50バーツかかるが、1箱に2つの荷物が入るので2人分5時間で250バーツで済む形。150バーツくらい浮くので1食位安く済むので今後利用することがあったらこの辺りを念頭に置いて選択したい。(サ終してなければ...)

AppleStore

我々旅先でなんとなくAppleStoreに立ち寄ってしまう癖がある。今日はタイ語キーボードのMacBookを観た。なかなかにかっこいい。純粋な英字配列キーボードなので気にしなければ英語キーボードモデルとして使えると思うので、生活するには困らなさそうだ。

ショッピングモール散策

ひたすら全フロアを練り歩く感じで。文房具を扱うフロアでは愛用のJetStreamの替え芯なども売っており、その他日本の文具メーカーの文具も一通り揃いそう。ノートも買えるので、ちょっと高いけど良いものを使いたい人は買いに来ているようだ。

フードコードが激混み

今日は日曜日と言うこともあり、現地の方もショッピングモールにお買い物にいらしてたみたい。映画館などもありますし。そんなこんなでフードコートでランチしようと考えていたけれど席を確保するのも難しそうだった。

仕方ないのでフードコート併設のファストフード店に入る。バーガーキングとか日本と同じような価格帯なのでかなり高級店な感じで空いていた。

ぽんぽん痛い

おもてなしですっかりお腹が冷えてしまったみたいで頻繁にトイレに駆け込んだ。なんどかトイレに入り体調が戻った感じでその後は平穏、薬の必要も無さそうだ。あぶないあぶない。

ショッピングモールやホテルなどはおもてなしの冷房が厳しいので一枚羽織れるものを用意しておかないとダメだな。

今日の現金利用

  • ホテルへのチップ 20バーツ
  • ミネラルウォーター 14バーツ
  • 国鉄駅までの移動に使った電車賃 94バーツ
  • 列車の中でオーダーした晩ご飯 380バーツ
  • 列車の中でオーダーした翌朝の朝ご飯 380バーツ

うん、1人あたりまぁ600バーツ程度って感じ。

寝台列車で行くチェンマイ

その後荷物をピックアップして電車を乗り継いでKrung Thep Aphiwat Central Terminalへ。ここから出ている寝台列車に乗ってチェンマイへ移動予定。ちょっと早めに駅に到着したのでベンチでのんびりする。ついでに日記もまとめておこう。

地下鉄

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タイの地下鉄はVISAカードのVISAタッチで乗ることが出来た。こう言う仕事はやはり世界ブランドが強い。QR決済とかもうちょっと世界展開出来ても良い気もするのだけれど、金融系は色々しがらみもあって難しいのかも知れない。

ファーストクラスラウンジ

寝台列車の個室をファーストクラスと呼んでいるようですが、ファーストクラス予約の方は乗車駅でファーストクラスラウンジが使えるようです。ただの附室にカーペットとソファーを置いただけではありますが、ファーストクラスを予約した方しか入れないので民度は高め。少し安心して寛ぐことが出来ます。

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駅のコンセントを盗電している方が後を絶ちません、駅には有料の充電スポットもちゃんとあるのでそちらを使いましょう。ちなみにファーストクラスラウンジには充電スポットが用意されているので無料で充電できます。タイの丸2ピンのコンセントの他に日本のコンセント形状でも240v対応なら使えます。その他としてはUSB-Aの端子もありますが、充電速度遅いでしょうしコンセント使う方が良いかも。もっとも電車の個室内でも充電できるので必須かと言われると必須では無いのですが。

その他としては冷蔵庫が置いてありペットボトルの水が入っています。ラウンジ利用者は持って行って良さそうです。ありがたい。

ラウンジの入り口はオートロック(かけちゃだめ)

ファーストクラスの入り口の扉、どうみても何かの附室なのですがそのためかオートロックになっています。半開きになっている扉だとついつい日本人的には閉めたくなりますが、半開きにしておきましょう。そうでないと後から来る方が入れなくなります。ちゅうい。

乗車

発車時刻の20分前から乗車が可能です。ファーストクラスラウンジからは一番遠い車輌になり、ラウンジから10分はかかるので余裕を持って移動が必要そうでした。

ベッド展開

ファーストクラスは個室の2段ベッド。個室を2つ連結も出来るので4人での利用も良さそうです。

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発車して15分もするとベッド展開しに車掌さんが回ってきます。はやい。同じくして晩ご飯のオーダーを食堂車のお姉さんが取りに来てくれます。オーダーしなくちゃ行けないわけではないのですが折角だし食べてみるかと。1食190バーツと少しお高めですが、限られた車内で調理して提供してくださるので仕方が無いかも。出発駅付近にはマーケットもあり、そちらで買ってきたり食べてきたりしても良いかも知れません。

トイレ・シャワー設備

ファーストクラスにはシャワー設備もあります。新しい中国製車輌なら使ってみても良いかなって感じはありますが、古い日本製車輌はちょっと使う気にはならないかも。

使う場合は着替えが汚れないように袋に入れて持って行き、履き物もサンダルとかが良さそう。1枚バスタオルが部屋にありますが、足拭きマット的なものが無いのと脱衣所が無いので、人の気配が無いことを確認して廊下で衣服を脱ぎ、トイレ兼シャワールームに入ってシャワーを浴び、終わったら手を伸ばしてバスタオルを廊下から取って体を拭き、そのタオルをそのまま足拭きマットとして使い、その上で着替える。みたいな感じでかなり考察しながらシャワーを浴びる必要がありそう。難しい。

結局シャワーは断念しました。もっとも今日はずっとショッピングモールを散策していただけで殆ど汗をかいていないので良かったです。

BENTO

しばらくすると暖かいお弁当が届きました。辛いメニューを頼むと結構しっかり辛い。それでもなかなか美味しかったです。スープも付いて焼き海苔とパクチーの香りが良く美味しく頂きました。

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快適さ

個室では無くカーテンのみで仕切られた2等寝台も観てきましたが、エアコンがガンガン効いていて寒いくらいでした。共有の空間なので勝手に下げるわけにも行かないでしょうし、暑がりさんは上の段を、寒がりさんは下の段を予約したら良いのかな。

そう言う意味では個室のファーストクラスはエアコンの吹き出し量を調整できるので自身の快適な室温で移動することが出来ます。地味にこれが一番嬉しいかも。

ベッドサイズ

普通にシングルベッドくらいのサイズがあるので寝返りも打てて、電車なので当然揺れるしそれなりに騒音もあったりしますが、結構快適に眠れました。起きたときにほとんど疲れも残ってません。朝7時半には起こされるので、ちゃんと早寝早起きしましょう。