2018/09/06(木)タイ旅行

おめざめ

0730 ご飯食べておでかけ。

ワット プラ・タート・ドイ・ステープ・ラチャ・ウェラウィハーン

長い……

今日はのんびりチェンマイで1番有名な山の上にあるお寺を散策します。流石に歩いては行けないので乗り合いタクシーで。

チェンマイ動物園

調べによるとチェンマイ動物園前からが1番変なタクシーに捕まらなくていいよ、との事でしたので路線バスに乗ってまずは動物園まで。

確かにその通りなのですが週末以外は動物園から乗る人は少ない感じでなかなか出発出来ません。山の上にはお寺以外にも離宮などがありそれらも巡るかい?って強く推してきますが、そこは強い心で断ります。確かに行きたくなった場合はセットで巡ってくれる方がお安いのだけれど、まずはお寺に連れて行かれ、その際に 次の離宮には1時間後に出発するからそれまでに戻ってこいよな みたいな感じで行動に制約が生まれてしまいます。のんびり旅がしたいんじゃー!

40バーツの乗車賃ですが10名集まらず、結局他のお客さんとで合計4名で運行する事になりました。ちょっとお値段上がって50バーツ。まぁ想定の範囲内なので良し。むしろ4人で50バーツならのんびりゆったり乗れて良かったかも。

お寺

乗り合いタクシーを降りて階段を登ります。360段位との事でちょっと急ではありますがいい運動なので階段推奨です。一応ケーブルカーでも20バーツで登れます。

荘厳

なかなか金ピカで荘厳。とは言えそんなに大きいわけでもなく、まあせっかく来たし写真でもとっておくか、と言った程度。地上からは1000m位高いので結構涼しく、涼みに来たと思ってのんびり過ごすだけでも十分価値はあります。景色もなかなか良いですし。

旧市街へ

結局2時間くらいまったりしてから降りることに。帰りは動物園では無く旧市街までお願いしました。1人60バーツ。帰りは10人満席で出発。10人だとほんとぎゅうぎゅうです。まぁ60バーツ程度で降りてこられるのでありがたいんですけど。

ランチ

地元の食事にも飽きてきてたのでアメリカンなお店でサンドウィッチを。一応メキシカンなお店ですが80年代位の古き良き田舎町のカフェみたいな感じでなかなか雰囲気良かった。リタイアしてチェンマイで過ごしているご老人が多いみたいで、のんびりビールのんでるおじいさんと少し歓談したりも。

休憩

宿に戻って晩ごはんまでちょっと休憩・・・の予定でしたが、どうやらぐっすり眠ってしまった。

晩ごはん

昨晩は宿の中にあるレストランでしたが、今日は宿と同じオーナーが営む近くのレストランへ。なかなか地元では人気のお店みたいで結構人が入っています。これは宿より儲かってるね。

カレー

イエローカレーがとても美味しい。スープカレーに近いんですがとても美味しくて食が進みます。

ミントもぐもぐ

すっかりこの旅でハーブ類を生でもしゃもしゃ食べるのに慣れてしまいました。美味しい。

まったり

明日は帰国日なので片付けもしなくちゃなんですが、明日の出発は昼頃に決めているので、あわてずまぁのんびりやります。

2018/09/05(水)タイ旅行

おめざめ

0800 ご飯食べて作戦会議。旅程はだいたい現地で決める。

助言

宿のガイドパンフコーナーで悩んでいたらオススメの寺院を選定してくれた。今日はそれらの寺院を巡るお散歩隊だ。

お散歩隊

旧市街とその周辺をお散歩。まずはチェンマイの原宿と称されるエリアへ、なるほどバエる感じのお店だらけ。これは女性好きだなぁ。

素敵カフェ

途中疲れたので素敵カフェに潜入。ホテルのカフェの倍額するラテをオーダー。お店の雰囲気もよく、このホスピタリティならお値段も納得といった感じ。今年コーヒーで賞をとったお店らしい。なるほど。

ランチ

カオソーイ専門店って訳では無いのでしょうが人気のお店へ。流石に種類もたくさんあり良かった。味も最高でリピりたいな、と思わせるお店でした。

テーブルがミシン台

気がつくとテーブルはsingerの足踏みミシン台をリユースしたものでした。なかなかどうしておしゃれで良かったですよ。

寺院巡り

基本的には寺院巡り。歴史や生い立ちなどはよくわからないのでフィーリングで楽しんでいきます。

ナイトバザール

有名なナイトバザールへ。基本的にショッピングは好きだが、あまり下調べせずバザールで直感で買って行く事はしないため、こちらも雰囲気を楽しむ感じ。

晩ごはん

ホテルのレストランで伝統料理をいただきます。なかなか馴染みのない食材や食べ方ばかりですが、とても美味しくいただけました。

2018/09/04(火)タイ旅行

おめざめ

0600 シャワってご飯食べてチェックアウト。今日はチェンマイに移動。

チェンマイへ

BTSと空港線を乗り継いで空港へ。今回はドメスティックなのでパパッと搭乗口まで移動。搭乗口で待っていたのはバス。久しぶりだな。

飛行機もAirbusのちいさいの。

まさかの軽食

まったく予想外だったのはドリンクを配りに来たと思ったら軽食だったこと。サンドウィッチとフルーツが配られました。10時の便なんですけどね。距離にして羽田千歳くらい。まぁ千歳線も昔は時間帯によっては軽食出してましたけれども。

チェックイン

空港から路線バスで宿へ。バスの運転手さんと運行図指差しで降りたい停留所の意思疎通。google mapで確認していたが、最寄りの停留所で教えてくれた。親切。

と言ってもローカル1名と旅行者がもう1組しか乗ってなかったんだけど。旅行者とかみんなタクシー乗っちゃうか、ホテルの送迎あるから路線バスとかスカスカだ。

停留所から悪路を歩いて宿へ。やっぱ都市以外はバックパックがいいなぁ

まったり

昼過ぎにチェックイン、疲れがどっとでたのかその後は夕方までまったり。その後コインランドリーへ洗濯へ出かける。

夕食

ローカルフードを食べようとローカルなお店へ。カオソーイを食べよう!チェンマイに来たら欠かせない料理らしい。

2018/09/03(月)タイ旅行

おめざめ

0730 着替えてご飯食べておでかけ。

市街地散策

今日は市街地を散策します。日本人街の日本人向けスーパーを覗いてみたり、その近くにある欧米向けスーパーを覗いて見たり。うん、在庫だったり商品の売り方だったりに特徴が出るなぁ。

MBKセンター

なんでも去年リニューアルしたんだとかで結構綺麗。ほんとなんでも売ってるなぁって印象。

4Fはモバイル関連

エリア的にはモバイルマニアと呼ぶらしいです。小さな携帯電話ショップが軒を連ねています。まぁでもどの店も結局売れ筋ばかり並べていて、おおっ?!と思わせてくれるラインナップのお店が無いね。ちょいちょい気になる端末とかもあったけれど、結局技適問題もあるので使えないしね。しょんぼりしちゃう。

3<2<1

ショップの品位なんかはどうも地面に近いほうが高そう。きっと場所代も同じく地面に近いほうが高いのか、同じような商品でも階によって価格が変わる。ブランドや自信を持っている下層の店舗はそんなにグイグイ営業してこないが上の階の店員さんはぐいぐいくる。

しかしオーダーメイドスーツが上下で8000円から作れるのはちょっと魅力だ。今は全然スーツ着ないお仕事だからどーでもいいけど、スーツにこだわる職種の人だったら旅行のついでに買って帰るのもありかも。

晩ごはん

宿の近くにあるローカルなレストラン。ちょっと量を頼みすぎてしまったが、とても美味しいタイ料理を食べれてよかった。2人で瓶ビール1本頼んで食事して600バーツ位なので日本円で2400円くらい?お安い。この辺にしては高いのかも知れないけれど。

2018/09/02(日)タイ旅行

おめざめ

0600には起きようなんて話もあったが結局0700頃お目覚め。シャワってバイキング形式の朝食。おかゆをメインにタイっぽいフードをチョイスしてワンプレートに。うまかった。さすが食事を売りにしているホテルだ。(夜はちょっと高くて手が出ない)

メークローン市場

電車

ホテルからまずは電車で乗り合いバスの最寄り駅へ

タクシー

最寄り駅からバス乗り場まで歩けないことも無いけれど歩くと20分くらいかかっちゃいそうなのでタクシーで。タクシーには普通のタクシーとメーターがついているメータータクシーとあるらしい。メータータクシーは日本と同様でカウントされていきその金額を支払う。普通のタクシーは行き先を告げた時にタクシーの運転者さんと金額を折衝する必要がある。ちょっとめんどい。

でも折衝で安くなる事もあるので、時間がある時や距離が長いときなんかはメータータクシーよりも普通のタクシーの方が良いのではないかと思う。

乗り合いバス

乗り合いバスで市場へ。乗り合いバスのチケット売り場では簡単な英語でまぁなんとかチケットは買えるみたい。今回は乗り合いバスでの生き方をブログに綴っている方のノウハウをそのまま活用させていただく感じで難なくチケット購入。バスはハイエースで15人位が乗っていく感じ。結構フリーダムで運転中もLINEの通知は止まらないししまいにはスマホを持って通話始めちゃうし自由な運転手さんだった。

想像していた以上に遠くてちょっとびっくりしたけれど、途中トイレ休憩などもはさみながら無事到着。

ポケットティッシュ

ちなみにタイのトイレには紙が無いので、ポケットティッシュなどを持っておかないと大変です。

市場見学

終点駅のメークローン、終着駅近くにある踏切が入り口になる感じで、線路ギリギリまで商品が並び市場になる。線路が市場の通路になっている感じ。ガイドブックなどでも有名な市場なのでご存知かと思う。列車が来るとテントをたたみ、商品を移動させて電車を通す。その光景が珍しくてすっかり観光地化している。市場をスレスレで通る列車。TVなどで何度か見ていたが実際見に行くとまた違った感覚。列車の近接案内に日本語でも説明される事は初めて知ったし、その日本語もとても丁寧で面白かった。

列車

市場見学の際に通った列車、折り返して市内の方にまた向かいます。その列車に乗ることにしました。

駅で切符を買って乗り込むとほぼ満席。なんとかボックス席に相席させて貰い無事座れました。座れてない方もちらほらいましたが、そんな時にワンポイント。座れなかったら団体旅行者さんを探してその近くに陣取りましょう。団体旅行者さんは終点まで乗ることは無く、数駅車窓を楽しんだ後、その駅に待機していたツアーバスで市内に帰ります。ツアー内容としてきっと市場見学とその列車に乗ってみようってのが入っている感じなのでしょう、数駅楽しんだら居なくなります。そこを狙って座席をゲットしましょう。

今回私達は先人の知恵通り終点駅まで列車にのり、終点駅で少し歩いて渡し船に乗ります。

渡し船

終着駅バーンレム駅から少し歩くと渡し船乗り場があります。ピストン輸送してますので目の前で船が動き出してもまぁ次を待てば良いかも。動き出した船に全然飛び乗れそうだったので、えいやと飛び乗ったものの、奥様は飛び乗れず結局次の船で来ました。ひどい旦那様です。ついつい楽しくなってマリオよろしく飛び乗りたくなりますけれど、きっと喧嘩の原因とかになるので気をつけましょう。

もう一本列車

もう1本列車に乗ります。渡し船で渡った先はマハーチャイの港。港町でとてもお安くシーフードが買えるとあって現地の方に人気みたいです。でもレストランは少ないみたいで団体さんだったら港すぐ脇の青い建物のレストランとかいいのかも。2人だとちょっと食べきれなかったらどうしよう、って言う不安もあって入れませんでした。

列車はマハーチャイ始発になりますが、そこからまたまた終点まで乗ります。運賃は10バーツ。注意点は1つ、エアコンが効いてる快適な車両がたまーにあるみたいです。エアコンが効いている車両は運賃の他に15バーツかかります。日本で言う快速列車のグリーン車みたいなもんでしょう。まぁ1時間くらい乗るのでエアコン車両乗っちゃってもいいと思います。本数も少なく必ず乗れる車両でもないのでレア引いた!位の気持ちで。シートも普通車は硬い座席ですがこちらはふかふかのシートでリクライニングまでします。

お支払いは検札の時に車掌さんに15バーツ支払う方式です。

昼ごはん

ウォンウィアンヤイ駅のホームにあるパッタイ屋さんでパッタイ食べました。とても美味しかった。

路線バス

先程乗り合いバスに乗りましたが今度は路線バスです。これがとても難易度が高い。何番のバスに乗るべきかはgoogle mapが教えてくれますが、どうやってお支払いしたら良いのかは謎です。

バスに乗ると車掌さんが居て料金を徴収しに来ます。その際に降りたいバス停を伝える必要があります。そのバス停までの距離別運賃を支払うためです。ほら、ハードル高いでしょう?

停留所名は英語表記のものでも伝わるので英語で伝えるか、最悪スマホで降りたい駅を見せちゃいましょう。

降りたい停留所が近づいたら席を立って出口近くで降りたそうにしてれば停留所に止まってくれます。一応停車ボタンもありますので不安な方は押してもいいかも。

Wat Pho

金色のとてもとても大きな大仏さんがごろ寝姿になっている、と言うこちらもとても有名な観光地ですね。めっちゃでかくてびっくりしました。他にもいくつか見どころはありますのでのんびり回るといいかも知れません。

色々な移動手段

今日はとても色々な移動手段を楽しんだ日になりました。

晩ごはん

ホテルからちょっと歩いた所にあるローカルフードのお店でカオマンガイを食べました。行列が出来ていて諦めかけたのですがせっかくだしと並んでみたら、回転率はいいようであれよあれよと席についてました。