2024/05/03(金)2024-05-03
おめざめ
0700 最後の温泉を堪能して朝ゴハン。
チェックアウト
いつもならチェックアウト時間ギリギリまでのんびりするのだけれどランチに向かうお店はなかなかに混みそうなので早々にチェックアウト。
佐野ラーメン
街道沿いにある有名店へ。11時開店の数分前に到着したのだけれど既に店の前の第1駐車場がほぼ満車状態。なんとかスペースを見つけて停めた。名前を書いて待つこと1時間、やっとラーメンにありつけた。ちょっと待ち時間は発生するがちょうどランチ時なので良い感じだったかも知れない。
佐野ラーメンはやや太麺の縮れ麺が柔らかめでとても優しい感じのラーメンだった。
弁天池
ラーメン屋さんの近くにある常に湧き水が湧いてとてもキレイな池があるとのことで鑑賞に。たしかにとても澄んでいた。池の周りは楓の木で覆われていたので紅葉シーズンに来ると最高なのかも知れない。
澄んだ湧き水を利用しているのか錦鯉の養殖場なんてのもあるようだ。
帰宅
その後は下道で混まない程度まで走り、混みそうなエリアからは高速を使ってばびゅんと帰宅。混みそうな都心から20マイルくらいまでは高速で移動して、その後のルーラルエリアをドライブして楽しむ、とか言うのがバランス取れていて良いのかも知れない。カブとかじゃ無理だけど。
2024/05/02(木)2024-05-02
おめざめ
0630 なんか早めに目覚めてしまった。目覚ましも兼ねてご飯の前に温泉を堪能。
お散歩
朝食を食べたあとはお散歩。ロープウェイで猿と堪能し景色を堪能し、その後は温泉街を散策。
ランチ
ふと見かけたお蕎麦屋さんでランチ。google mapで評価が高かったもののまぁ至って普通の蕎麦屋さんだった。観光地バイアスとかあるのかも。もっともランチ食べられるお店が少ない、ってのもあるのかも。
カフェ
その後いつものカフェに。カフェでランチにしようと思っていたけれど臨時休業だったのでまぁそれはそれで良かったのかも。とはいえ休憩もしたかったのでその近くのおしゃんなカフェへ。周りのテーブルが食べているランチを見ると結構美味しそうだったのでお値段ちょっと高めだけれどランチ候補に入れておこうと思った。
電車で帰る...のは失敗
お散歩の帰り道は電車でびゅーんと宿の最寄り駅まで移動しちゃおうという作戦だったが目の前で電車が行ってしまった。
仕方ないので徒歩で移動。歩ける距離だけれど途中の道が細く危険なのでちゃんと電車の時間を確認して調整が必要だ。
温泉三昧
宿に戻ったのは昨日のチェックイン時間とほぼ同等のため、その後の行動は昨日とほぼ同じ。
2024/05/01(水)2024-05-01
おめざめ
0730 ご飯食べて準備して出発
保養所までドライブ
高速を使えば2時間ほどで到着する鬼怒川温泉までドライブ。
奥様のオーダーで私が赴任中にランチに訪れていたお店へ行きたいとのことだったので一旦前橋方面へ。前橋までビューンと高速でもよいのだけれど都心部さえ抜けてしまえばそんなに路も混んでないだろうということで、館林くらいまで上を使いあとは下道。
どしゃぶり
しかし朝から土砂降りで時折視界を奪われるほどの降雨。車で良かった。
もつ煮込み
赴任中時折ランチに訪れていたもつ煮専門店へ。赴任最終日のランチもここだった。量に圧倒されつつも美味しいもつ煮をペロリ。美味しかった。
衛星局
とある会社の衛星通信の地上局へ社会科見学。知ってる人が居れば色々案内させようかと思ったけれどこの日は誰も居なかったので軽く見て回るだけ。
保養所で温泉三昧
オンタイムで移動しチェックイン30分前には保養所へ。既に数組のお客様がいらっしゃっていた。珍しいなと思いつつ、雨だから動物園などのアクティビティにも行けず宿に向かったのかも、と思うと納得。早めにチェックインしてさあ温泉だ。
夕食までの間に2回温泉を満喫。平日の昼間なので緊急の電話もほとんど入ってくる事がないのでめっちゃのんびり満喫できた。良き。
夕食も美味しく満喫して就寝。
2023/09/26(火)Day13
おめざめ
0645 レストラン営業前に起きておきたかったのでセーフ。
朝ごはん
朝カレーセットがお安かったので朝からカレー。美味しい。
入港
09時予定だったけれどちょっと早くに着いたみたいで予定より30分ほど早く下船した。
大移動
前橋のアパートまで一気に大移動。途中どこか道の駅で昼ご飯かな?なんて思っていたけれど道の駅のレストランが定休日だったりで結局ご飯にありつけず、15時頃に前橋到着
洗車
林道とか走ってすっかり泥だらけだったので洗車。ピカピカになった所で2023年の北海道ツーリング終了。
北海道ツーリング2023総評
総評って程でも無いけれど、思ったことや気づいたことと各種データをまとめておきたい。
良い気分転換になったと思いますし更別の喫茶 惺のマスターや星に手の届く丘キャンプ場で出会ったライダーのみんなからなど様々な人との出会いから学んだことも結構あったように思えるので、とても良い旅になったかなと思います。
各種データ
- 日程:2023年09月14日(木)~2023年09月25日(火)の13日間
- 走行距離:2,265km(道外含む)
- 林道走行:4回
- キャンプ:6泊
- ホテル泊:4泊(ドミトリー2泊含む)
不具合
- パニアケース破損により蓋がロックせず
- バンジーコードで応急処置
- インフレーターマット破損により機能せず
- 道中に新規購入
- サイドケースの固定バンドがちぎれる
- 特に対処せず、念のため固定用インシュロックタイを購入
- キャンプ道具水没によりLED照明破損
- 爆発しないよう難燃シートにくるんで持ち帰り
予備は大事
バンジーコードを持っていたのは本当に神がかっていたと思う。何があるか判らないので最悪のケースに対応できるよう準備段階で色々考えておく必要性を実感した。
バッテリーだけでなく電池式も持とう
今回購入した充電式LED照明は壊れてしまったが、夜間に水場やトイレに行くようにヘッドマウント型のVixenのLEDライトも持ってきていた。Vixenのライトは単3電池1本で動くタイプで予備バッテリーの入手性も良いのがとても安心材料となった。小型軽量のLED照明は今後も愛用すると思うが、1つくらいは電池式のものを持っておくのは大事だ。今回は持参してなかったが電池式のラジオなども入れておきたい。
湯沸かしに特化して良いかも
今回お米も4合くらい持参したが一切炊飯しなかった。晩ご飯は外食するか自炊しても肉か魚と野菜メインで夜は炭水化物は食べなかった。朝ご飯も炊飯して片付けてと手間を増やさずにセコマの美味しいおにぎりとかで済ます方がお手軽。晩ご飯の自炊にしてもセコマの弁当とかでも充分美味しいのでいっそ自炊はしないと割り切ってしまえば、調味料セットやまな板などが不要となり荷物を減らすことが出来る。
大変素敵なコンビニ「セコマ」がある北海道ツーリングに限定されるけれども、北海道ツーリングにおいては炊飯しない選択肢もアリだ。
費用
- フェリー:42,040
- キャンプ場利用料:3,860
- ホテル(入湯税・駐車場含む):29,300
- 食費:44,557
- ガソリン代:5,154
- おみやげ・その他雑費: 7,000
合計およそ13万円でした。今回はウニ丼だの海鮮祭りをしてないのでかなり食費が抑えられている感じはあります。(小樽では少し豪遊しましたが)そしてなんと言ってもガソリン代が2000km走った金額とはとても思えませんね。やっぱカブは燃費がスバラシイ。もしパジェロミニで行っていたら燃費6倍かかるのでガソリン代だけで3万円以上かかってた計算です。
2023/09/25(月)Day12
おめざめ
0800のんびりおめざめ。流石にベッドはぐっすりよく眠れる。キャンプもいいけれど時折ベッドでしっかり寝とかないと体力持たないかも知れない。
のんびり出発
今日は15時頃に乗船手続き、17時に出港なのでそれまで近場を散策予定。
泊村にある平安荘
google mapで散策場所をリサーチしてた。泊村は昔キャンプをしたことがあり、その辺りを散策したいなと思っていた。当時台風で泊村から北側の海岸線の道路が崩落して通れなかったのでそこも通っておきたい気もしていたので。
そんな中見かけたのが泊村にある食事処と民宿をやっている平安荘。とても美味しそうな海鮮丼が1200円らしく、これを最後のランチに決定した。オープンが1130との事なのでその時間に合わせるように移動開始。
店内も広く、どうやら高校の合宿などにも使われる宿の様だ。なるほどそれなら食事処も広くて納得。食事の提供も結構早く、そしてとても美味しい海鮮丼でした。うまー。
季節によりお魚が変わるとの事だったし、隣の方が食べられていた天ぷら定食もとても美味しそうだったので、今度は宿泊でもいいなー。なんて思った。苫小牧FTから車で2時間半くらい、途中休憩挟んでも4時間では来れるので14時に苫小牧FTに着いたとして暗くなる前には到着できると思うので悪く無さそうだ。
神威岬
泊村からずっと海岸線を走って神威岬へ。快適ルートでのんびり走っていた。岬の先端まで行く気満々だったのだが念のため神威岬から小樽FTまでの時間を調べてみると乗船受付の予定時間がギリギリだったので先端まで行くのは諦めて、せめて写真を撮ろうと丘を登り写真だけ撮った。
道路工事が。。。
小樽へ向かう途中所々で渋滞が。どうやら数カ所で道路工事をされていて片面通行になっていた。うわ、間に合うかな。
小樽FT到着
初めて小樽からフェリーに乗るのでFTの場所も良くわかってなかったけれど、キョロキョロ案内看板を探しつつなんとかたどり着いた。苫小牧と違って街外れの港の一角って感じであまり大きな看板も無く、手間取った。
到着したのが15時25分、話によるとバイクの乗船開始は15時30分の予定だという。ええっ、メールには出港の60分前までに手続きをって書いてあったので出港17時の60分前の16時までに手続きすれば充分、なんて考えていたけれど危ないところだった。急ぎ手続きをしてバイクの待機列に並ぶ。 先に来てたライダーさんから観ればギリギリに駆け込める位慣れている様に観られたかも知れませんが、違います(汗)
あそこで「いけるいける!」なんて考えて神威岬に言ってたら乗船できずにフェリーのチケットを無駄にしていたかも知れません。
新日本海フェリー
初利用。フェリーに乗るまでのプロトコルは太平洋フェリーとそう大きく変わらず、フェリーに乗り込む直前にチケットのQRコードを読み取られます。(乗船手続き)
お安い
苫小牧~大洗と違って距離も近いってのもあるのですが、バイクが中型・大型くらいの区分けでは無くもっと細かくて原付の区分けがあるためお安く感じます。ありがたい。
レストラン
レストラン営業も街中のファミレスみたいに着席の上でタブレット注文する形、バイキングでは無いため晩ご飯を食べても1500円程度。安いメニューを選べばもうちょっと抑えることも可能。バイキングだと夜だけで2000円近くしたりしますからね。
そして会計にクレジットカードが使えるのもありがたい。
まったり
寝て起きたら9時には入港して下船なので早めに就寝。