2025/07/22(火)2025-07-22
おめざめ
0700 ごはんはホテルのブッフェで。食べ過ぎちゃうよねブッフェ
旅行3日目
ブッフェで朝ご飯を頂いたたあと、普段であればチェックアウトギリギリまでまったりすることが多いのだけれどそそくさと移動開始。
山形新幹線で山形へ
福島から山形新幹線で山形へ。ついついえきねっとで予約をしてしまうけれど、えきねっとだと指定席になる。駅の窓口とかで買えば特定特急券と言うものが買えて、空いている指定席に自由で乗ることが出来て500円近く安い切符を買うことが出来る。
まぁ誰か乗ってくるんじゃ無いか?と言う心配も少しあるけれど山形新幹線の繁忙期とかでなければあまり心配は無さそう。
山形県庁へ
バスで山形県庁へ。奥様のライフワークを終えて県庁の展望台へ向かっていると県庁の入り口にわらわらと人が居て報道陣の姿も。なんじゃろ、偉いさんでも来るのか?と思ったら、山形県の交通安全週間とかのようでそれの出発式をしていた。県庁職員と県警音楽隊などに見送られて白バイやパトカーが出動していくと言うセレモニーがあるようだ。へー。
県庁展望台
どうみても県庁舎の屋上に小屋を建てましたという感じの展望台。とは言え見晴らしも良くぼーっとするにはまずまず良さそうだ。
県庁ラーメン
県庁最上階にあるレストランに行こうと思っていたが予約でいっぱいだったので入れず。仕方ないので1階にある食堂で県庁ラーメンなるラーメンを頂く。どのへんが県庁ラーメンなのか、謎は深まるばかりだけれど美味しかったのでヨシ。
スタバ
山形駅に帰ってきてスタバへピットイン。3月に出張できた際にも利用したスタバであり店舗レイアウトも記憶に残っていたのでサクッと席を確保してまったり。
仙山線
山形から仙台へ移動。本当は山形からは山形新幹線で東京に帰っても良かったのだけれどえきねっとで予約が取れないのだ。山形新幹線壊れすぎ。まぁ折角だしということで仙山線で仙台へ移動する。この電車に乗るのは2度目だけれど、こんな山間を走っていたんだなぁ...
新幹線乗車変更
新幹線の切符を17時半頃仙台発の切符で用意していた。まだあと2時間くらいあるのだが既にやることもなく、ブラブラしてる位なら早めに切り上げて家でのんびりしよう。ということでみどりの窓口へ。
今回もともとはやぶさの切符を抑えていたのだけれどはやぶさのグリーン席に空きがなく、今回やまびこへ変更をお願いした。
差額が出るため差額処理のため発券したチケットを1度キャンセルし買い直す処理をお姉さんが行ったが株主優待券の有効期限が切れているためエラーとなりパニック。お姉さん慌てずエスカレを行い、どうも新規購入した際に原券購入日を指定することで期限を引き継げるらしく、なんとか無事発券。発券されたのは発車7分前でした。ひゃーw
新幹線でまったり
トイレも行きたかったけれど車内のトイレに行くこととして、とりあえずずんだシェイクだけお買い上げ。お土産まで買う余裕は無かった。やまびこは車内販売も無いため、東京まではこのずんだシェイクと昨日の宿で頂いたペットボトルの水で過ごすしかない。まあ大丈夫。
晩御飯
帰りに崎陽軒のしうまい弁当を購入して晩御飯に。
まったり
ご帰宅してお弁当をたべてまったり。やっぱ自宅は安らぐね。
2025/07/21(月)2025-07-21
おめざめ
0640 仕事行く日みたいな感じでおめざめ。素泊まりで宿を取ったので朝ご飯は自前で調達しなければなりません。
旅行2日目
今日は塩釜から福島へ
塩釜市場
バスで市場へ向かう。市場に併設のレストランは0930からの営業らしいが、0750くらいに市場に到着。しばし競りは終わった後だったが競り場を展望デッキから眺めたりして時間を潰す。流石にお腹も空いてきたしどうするかなーと調べていたら、歩いて数分の所にある仲卸市場の方には朝から営業している食堂がいくつもあるらしい、と言うことで仲卸市場へ移動する。
朝ご飯
仲卸市場にあるレストランで4色丼。昨日寿司屋さんで食べたウニがとても美味しかったのでウニが入ったものをチョイスしたかった。最高級のどんぶりにも入っていたけれどコスパなどを考えて。ウニとても美味しかった。そして同じく旬のヒラメもとても美味しかった。朝から贅沢しちゃった。
市内循環バス
市内循環バスに乗りJRの駅へ。循環バスというだけあって市内くまなく走るようで道をまっすぐ1.5kmの距離なのだけれど色々とぐるぐる回り40分ちかくかけてようやく駅へ。市内循環定額って感じだったので、市内にちょっとした観光資源が生まれてバズったらマイクロ観光に向いてるなぁと思った次第。
仙台経由で福島へ
仙台に東北線で移動しそこから高速バスの計画であったけれど、高速バスへの乗り換えも面倒だしまだチケットも買っていなかったのでそのまま在来線でまったりと福島へ。これはこれで空いてて良かった。途中うつらうつらしながら福島へ到着。
福島暑い
駅を降りた瞬間刺すような刺激があった、そして暑い。電化されてるはずだけれど駅とか車輌やエアコンの熱が駅舎内にこもって居るのか?と思ったが駅前に出ても暑い。なんだこれ。
目に飛び込んできたのは駅前にある気温計。なんと39度を指している。くそ暑い。通りがかる人みんな写真を撮っていく。JKに声をかけてみたら「通りがかるなら写真撮ってきて」ってお母様に言われていたらしい。福島県民のエンターテインメントなのかも知れない。
宿に荷物を預ける
県庁までバス...と思ったけれどまずは宿に荷物を預けに行く。宿のフロントに声をかけたらこちらからなにも話しかけていないのに「荷物のお預かりですか?」と声をかけてくださる。出来たフロントスタッフさんだ。
県庁へ
県庁まではほんの10分程度。日傘を差しながらなんとか到着。しかしくそ暑い。奥様のライフワークを終えて駅前にもどってまったりするかと思い、バスを探すもちょっと時間が合わなかった。仕方ないと歩き出した途端にバスが追い越していく。時間ずれてたんか!残念。
スタバ
駅ナカのスタバで涼む。ランチは適当にスタバのサンドウィッチで済ませよう。スタバの珈琲とサンドウィッチで合計1000円。ドトールとかに比べたら少し贅沢かもしれないけれどこれはこれでアリかも知れない。
撤収
雨予報があったのでそそくさと撤収。しかし雨がふる感じは無い。まぁ晩ご飯までホテルでまったりするかと窓ごしに遠くの空を鑑賞して愉しんでいた。地上11階でもそれなりに見通しがあればゲリラ豪雨が発生して近づいてくるのが観れて面白いな。
晩ご飯
雨上がりに散策。google mapで何店舗か目星をつけて出かけるもすべてお休み。まぁ祝日だからなぁ、仕方なし。営業している店舗を探して散策し、よさげな雰囲気のお店へ入店。
幾つかのネタは品切れになってしまっていたが美味しい焼き鳥屋さんで福島の地酒を愉しみいい晩ご飯になった。
ぐったり就寝
普段はホテルの部屋に備え付けのガウンとか窮屈な感じがして最終的に脱ぎ捨てて寝ていることも多いのだけれど、よっぽど疲れていたのか朝までそのまま寝ていた。良い睡眠が取れたってことなんだろうか?
2025/07/20(日)2025-07-20
おめざめ
0700 お出かけ準備して出発。
朝ご飯
上野駅で朝ご飯を何処で食べようかしばし散策、結局どこも営業していなくていつも通りの讃岐うどん店へ。美味しいので好きだけれど。
旅行一日目
JR東日本の株主優待、昨年分を使い切る旅行。今回はまずは仙台へ。
仙台
県庁まで移動して奥様のライフワークをこなして駅前へ。昼もほど近いためちょっと早めに牛タン屋さんでランチにしようと思ったが、人多すぎ状態。休日仙台駅前で牛タンを食べるとか無謀なのかもしれない。
スタバでまったり
仕方ないので牛タンは諦めてスタバでこの夏のフラペをたのしむ。サッパリしたマスカットが美味しい。
松島へ
まったりした後松島へ。松島まではローカルな感じの電車かと思ったら首都圏で利用していた車輌を持ってきているようでロングシートな車輌だった。しかも結構混んでいた。
ランチ
松島海岸駅周辺にもいくらか食事処があるようだ、海鮮ものも選べそう?と思っていたのだけれどどこもかしこも人だらけ。さすが観光地。結局チェーンの牛タン屋さんでいただく。
遊覧
湾内を遊覧して戻ってくる遊覧船もあるが、そのまま塩竃に向かうコースをチョイス。そして塩釜に宿を取ったのである。
エアコンの効いた船室でも良かったけれどどうせなら潮風に吹かれたいと思ったのでデッキの席をチョイス。潮風でベタベタするけれども見晴らしも良く正解だったと思う。
どの島が何島で~とか船内アナウンスもあれど、島が沢山あるしどれがどれ?って感じになってしまったので、こういう所でARによる案内とかあるといいなー、とも思った。まぁ観光客にARグラスをかけさせるのが大変だけれども。空間ディスプレイでこんな島です、って写真を出すだけでもだいぶ違う気がする。
塩釜はお祭り
ちょうど着いた日が前夜祭、明日が本祭とのこと。前夜祭の今日は花火大会もあるということで、若人カップルにとっては今日が本祭だろう。出店も大量に出店されていてとても盛り上がりを感じた。
宿にピットインしてしばし休憩。
晩ご飯はお寿司
塩釜は日本酒とお寿司が美味しいとのことだったので地酒とお寿司を愉しむべくお寿司屋さんへ。開店30分くらいの所へ突入したがあれよあれよと席が埋まっていった。まずまずいいタイミングで入店できたようだ。
奮発してちょっと良いお寿司と地酒とお刺身をオーダー。1人前7千円のお刺身とか震え上がっちゃうがたまにはよかろう。とても美味だった。
花火大会
お寿司を頂いた後花火大会を散策。どの辺に打ち上がるのかよくわからないのでスタッフに聞き、地元の方々の流れに身を任せていたらそれなりに見晴らしの良い場所へ移動することが出来た。
花火大会ももう結構長いことやっているらしいのだが、有料席への配慮で水上花火が多く有料席以外の方にしたらちょっと残念な感じ。さらにはテンポもあまり良くなく、のんびりした感じでまったり観るには良かったかも知れない。
クライマックスにはスターマインからの大玉の柳花火、みたいな花火大会が多い気がするが、いつのまにか終わっていた感がある。ただ地元の方々は「この花火が最後だ」とわかるようで、ぞろぞろ帰り出す姿を観て終了を知ると言う感じで、花火大会ひとつとってみても地域性があるのかも知れない。
湯船にしっかり入る
久しぶりに湯船にしっかり入った。今回花火大会ということもあり全然宿が取れずあまり良い宿は抑えられなかったのだけれど、安いビジネスホテルながら湯船がしっかり大きく、それは嬉しかった。久しぶりに湯船にしっかりつかったら足の指先もチリチリして疲れがしっかり抜けた気がする。気のせいかも知れないけれど。