2025/10/12(日)2025-10-12
おめざめ
0630 絶妙に早起きしてしまった。しばしベッドの上でまどろみながら今日の予定を考える。
ツール修正
日付が変わった瞬間に日記を書くためのファイルを自動作成している。ファイル名には規則があり yyyy-mm-dd.md
とする必要があるので手作業だと地味に面倒だったのだ。
一昨日までは日記のファイル管理はgoogle driveで行っていたのでrcloneを用いていたが、今日からはGitHubに変更するのでそのためのScriptを修正してcronに登録した。
0byte のファイルであれば日記の自動更新スクリプトが動作しても登録はされないことも確認できている。もっともスクリプトは動作してしまうのでGitHub Automationsのリソースを無駄に使ってしまうのではあるが、こればかりは仕方がない。
WorkingCopyの良いところ
もともとコード管理のツールでどちらかと言うとEditorとしての機能がおまけ。実際に使っていても最低限と言う感じはある。ただ素晴らしいのは編集画面の画面上にあるボタンからそのままcommitおよびpushまで出来るところ。
これがLiquidLogicだとcommitまでは比較的近いところで出来るのだが、pushに関してはリポジトリのルートまで戻らないと出来ない仕様になっていた。
ちょっとした事なのだけれど、これだけで全然操作感が変わってしまうので、当面はWorkingCopyを使っていくことになりそう。
iOSのショートカット活用
iOSのショートカットからも操作できるため、毎朝0時に自動的にその日の日記ファイルを作成することは、私のように立ち上げっぱなしのサーバーとかにcronを仕込んでも良いし、何ならiPhoneでも出来てしまう素晴らしさ。gitの操作についてたいてい自動化出来るようになっているので、ブランチ操作もお手のもの。便利。
PRからは更新出来ないみたい
ブランチ操作も楽々行えるし、ブランチ内で書き溜めたものをその日の夜にでもPR出せばActionsを動かすのを 1 回に抑えられて良さそう?と思って試してみたけれど、PRだと変更ファイル一覧が変数にセット出来ず動かないみたいだった。一筋縄では行かないな。
BOOX Go 7 モノクロモデルを購入
軽量かつ電池の持ちもよく、Kindle同様電子ペーパーで視認性が良くて魅力。Kindle Oasis同様物理ボタンが付いており、PlayStoreからKindle AppをインストールしてボタンをアサインしたらまんまそのままKindle Oasisの様に使えてとても良い感じ。カラー電子ペーパーのモデルも販売されていて差額も5k円程度なのでカラーモデルでも良かったのだけれど、モノクロモデルの方がリフレッシュの反応もよく明るい感じだったのでモノクロモデルにした。去年タイ旅行のときに実物を目にしているのだけれど、まだ新聞のカラーページに表現力が届いていない感じだったので、せめてその位の表現力になったらカラー版に手を出してみてもいいかもしれない。 PlayStoreが標準で入っているのでアプリのインストールも楽々。電子ペーパーだしさすがに快適にYoutubeとか見れないけれど、Radikoなんかをチープな内蔵スピーカーで鳴らすとAMラジオっぽくていい感じだった。
Androidタブレットとして使う
当然Kindleやその他電子書籍リーダーアプリを用いて電子書籍を楽しむことにも用いるつもりだが、軽量なAndroidタブレットとしてもたまに使えたら良いなと考えて購入した。
ひとまずBluetoothキーボードとペアリングを行い、Jota+での編集環境を整えた。編集したいテキストはすべてGithubで管理しているのでgit管理にはTermuxを入れている。ここの所がもっとシームレスになる環境があったらいいなー、と思うので良い案があったら教えて欲しい。