2018/09/02(日)タイ旅行
おめざめ
0600には起きようなんて話もあったが結局0700頃お目覚め。シャワってバイキング形式の朝食。おかゆをメインにタイっぽいフードをチョイスしてワンプレートに。うまかった。さすが食事を売りにしているホテルだ。(夜はちょっと高くて手が出ない)
メークローン市場
電車
ホテルからまずは電車で乗り合いバスの最寄り駅へ
タクシー
最寄り駅からバス乗り場まで歩けないことも無いけれど歩くと20分くらいかかっちゃいそうなのでタクシーで。タクシーには普通のタクシーとメーターがついているメータータクシーとあるらしい。メータータクシーは日本と同様でカウントされていきその金額を支払う。普通のタクシーは行き先を告げた時にタクシーの運転者さんと金額を折衝する必要がある。ちょっとめんどい。
でも折衝で安くなる事もあるので、時間がある時や距離が長いときなんかはメータータクシーよりも普通のタクシーの方が良いのではないかと思う。
乗り合いバス
乗り合いバスで市場へ。乗り合いバスのチケット売り場では簡単な英語でまぁなんとかチケットは買えるみたい。今回は乗り合いバスでの生き方をブログに綴っている方のノウハウをそのまま活用させていただく感じで難なくチケット購入。バスはハイエースで15人位が乗っていく感じ。結構フリーダムで運転中もLINEの通知は止まらないししまいにはスマホを持って通話始めちゃうし自由な運転手さんだった。
想像していた以上に遠くてちょっとびっくりしたけれど、途中トイレ休憩などもはさみながら無事到着。
ポケットティッシュ
ちなみにタイのトイレには紙が無いので、ポケットティッシュなどを持っておかないと大変です。
市場見学
終点駅のメークローン、終着駅近くにある踏切が入り口になる感じで、線路ギリギリまで商品が並び市場になる。線路が市場の通路になっている感じ。ガイドブックなどでも有名な市場なのでご存知かと思う。列車が来るとテントをたたみ、商品を移動させて電車を通す。その光景が珍しくてすっかり観光地化している。市場をスレスレで通る列車。TVなどで何度か見ていたが実際見に行くとまた違った感覚。列車の近接案内に日本語でも説明される事は初めて知ったし、その日本語もとても丁寧で面白かった。
列車
市場見学の際に通った列車、折り返して市内の方にまた向かいます。その列車に乗ることにしました。
駅で切符を買って乗り込むとほぼ満席。なんとかボックス席に相席させて貰い無事座れました。座れてない方もちらほらいましたが、そんな時にワンポイント。座れなかったら団体旅行者さんを探してその近くに陣取りましょう。団体旅行者さんは終点まで乗ることは無く、数駅車窓を楽しんだ後、その駅に待機していたツアーバスで市内に帰ります。ツアー内容としてきっと市場見学とその列車に乗ってみようってのが入っている感じなのでしょう、数駅楽しんだら居なくなります。そこを狙って座席をゲットしましょう。
今回私達は先人の知恵通り終点駅まで列車にのり、終点駅で少し歩いて渡し船に乗ります。
渡し船
終着駅バーンレム駅から少し歩くと渡し船乗り場があります。ピストン輸送してますので目の前で船が動き出してもまぁ次を待てば良いかも。動き出した船に全然飛び乗れそうだったので、えいやと飛び乗ったものの、奥様は飛び乗れず結局次の船で来ました。ひどい旦那様です。ついつい楽しくなってマリオよろしく飛び乗りたくなりますけれど、きっと喧嘩の原因とかになるので気をつけましょう。
もう一本列車
もう1本列車に乗ります。渡し船で渡った先はマハーチャイの港。港町でとてもお安くシーフードが買えるとあって現地の方に人気みたいです。でもレストランは少ないみたいで団体さんだったら港すぐ脇の青い建物のレストランとかいいのかも。2人だとちょっと食べきれなかったらどうしよう、って言う不安もあって入れませんでした。
列車はマハーチャイ始発になりますが、そこからまたまた終点まで乗ります。運賃は10バーツ。注意点は1つ、エアコンが効いてる快適な車両がたまーにあるみたいです。エアコンが効いている車両は運賃の他に15バーツかかります。日本で言う快速列車のグリーン車みたいなもんでしょう。まぁ1時間くらい乗るのでエアコン車両乗っちゃってもいいと思います。本数も少なく必ず乗れる車両でもないのでレア引いた!位の気持ちで。シートも普通車は硬い座席ですがこちらはふかふかのシートでリクライニングまでします。
お支払いは検札の時に車掌さんに15バーツ支払う方式です。
昼ごはん
ウォンウィアンヤイ駅のホームにあるパッタイ屋さんでパッタイ食べました。とても美味しかった。
路線バス
先程乗り合いバスに乗りましたが今度は路線バスです。これがとても難易度が高い。何番のバスに乗るべきかはgoogle mapが教えてくれますが、どうやってお支払いしたら良いのかは謎です。
バスに乗ると車掌さんが居て料金を徴収しに来ます。その際に降りたいバス停を伝える必要があります。そのバス停までの距離別運賃を支払うためです。ほら、ハードル高いでしょう?
停留所名は英語表記のものでも伝わるので英語で伝えるか、最悪スマホで降りたい駅を見せちゃいましょう。
降りたい停留所が近づいたら席を立って出口近くで降りたそうにしてれば停留所に止まってくれます。一応停車ボタンもありますので不安な方は押してもいいかも。
Wat Pho
金色のとてもとても大きな大仏さんがごろ寝姿になっている、と言うこちらもとても有名な観光地ですね。めっちゃでかくてびっくりしました。他にもいくつか見どころはありますのでのんびり回るといいかも知れません。
色々な移動手段
今日はとても色々な移動手段を楽しんだ日になりました。
晩ごはん
ホテルからちょっと歩いた所にあるローカルフードのお店でカオマンガイを食べました。行列が出来ていて諦めかけたのですがせっかくだしと並んでみたら、回転率はいいようであれよあれよと席についてました。
2018/09/01(土)タイ旅行
おめざめ
0700 シャワっておでかけ。
タイへ大移動
成田空港からスワンナプーム国際空港へ。成田空港は久々の2タミ。3タミと違って近くていいなぁ、なんて思っていたが搭乗口が2タミの端っこ。うへー、遠いわー。しかしターミナルにいながら端っこともなると店舗もなくとても静か。出発前のひとときを静かに過ごせてよかった。
機内食
JALのとても美味しい機内食で大満足。おやつのカロリーも400kcalくらいあってドキドキしながら食べた。うん、美味しい。
イミグレ
なかなか長蛇の列。およそ30分かかった。調べによるとイミグレが2箇所にあり、もう1つの方に行くととても空いていたようだ。しかしもう1つの方に行っていたら預け荷物は受け取れたのだろうか、とか色々総合的に考えると時間こそかかったが、まあ仕方ないものなのかも。
市内へ
タクシーやバスが多いそうなのだけれど今回は電車で。渋滞に巻き込まれない乗り物なのでちょっとお値段お高めなのだが、それでも結構混んでいた。
晩ごはん
滞在先は伊勢丹の近く。宿について一息して隣のスーパーを散策。するとフードコートがあったのでそこで晩ごはん。味は悪くないけど盛り付けとか一切なしのダイナミックな感じ。
伊勢丹
ほんと伊勢丹だった。この中だけ日本のデパートに居る感覚。エスカレータ上がって目の前に見えてくるのがとんかつ和幸だったりした時にはほんと、あぁここ日本だわ、とか思った。中にはスーパーもあるが当然お高め。例えば6pチーズで日本国内だと170円から高くても200円ちょっとだと思うけれど200バーツ、日本円にして800円位しちゃう。
2018/05/04(金)鹿児島・熊本旅行2018 5日目
おめざめ
0730しゃわってご飯を食べた。ご飯は昨日と同じ喫茶店。すっかりお気に入りだ。
熊本城散策
チェックアウトして熊本城を散策。ぐるっと一周散策したが、被害が想像以上で驚いた。これ本当に復元できるの?って軽く絶望感を感じるほどに。
熱い想いも感じた
復元復旧に向けた熱い熱意を様々なところで感じることが出来た。こう言うのはやはり訪れてみないと判らない。ぜひ熊本に訪れて欲しい。そして美味しい料理を食べよう。
ランチ
散策の最後に熊本市役所14階にある展望フロアに見に行ったら隣にレストランもあったのでそこでランチに。市役所の中だから当然地産地消に力を入れており、リーズナブルかつ確実に食べて応援が出来て良い。
空港へ
バスで熊本空港へ。高速乗るのかと思ったらそんな事はなく、熊本空港って市街地から近いのね。
まったり
荷物を預けてまったり。機材変更を聞かされていたので、最悪荷物が収納できないかも?なんて思ってましたが機材変更したのが国際線仕様の機体だと聞いて杞憂だったと知る。ああん。
KMJ to HND
国際線仕様の767-300でした。国際線仕様なので各席にモニタが付いています。事前に国内線無料の機内WiFiの提供は無い旨の案内があったのでそれはまぁ仕方ないと思ってましたが、機内エンタテインメントは国際線の見れちゃう?ビデオプログラム見れたらいいな!なんて思ってましたが、提供されたのはオーディオプログラムだけでした。残念。
ご帰宅
途中インドレストランで晩御飯を食べてご帰宅。ふー。お家は落ち着きますね。
2018/05/03(木)鹿児島・熊本旅行2018 4日目
おめざめ
0830まったりして朝御飯を食べに。
朝カフェ
カフェでモーニングセットを。指宿ならともかく熊本なら朝御飯どーにでもなるでしょ、ってホテルのモーニングは頼まなかったのだ。
なかなか落ち着いたよいお店でとてものんびりした。
ビール工場見学
サントリー熊本工場を見学。工場へ向かうシャトルバスからしてなかなか楽しかった。
麦畑
工場の近くには麦畑が広がっていたけれども、小麦畑で大麦ではなく、パンやうどんになるものだった。
試飲
美味しかった!ビールも鮮度が大事なんだなと実感した。
休憩
ホテルに戻って一旦休憩。
晩餐
旅の最後は馬刺で。行ってみようと思ってたお店はことごとく混んでて予約が必須だったと知る。まぁ仕方がない。
街歩きで知る
街歩きの中で見つけた良さげな小料理店へ。
我々もたが あのー、予約ないんですけどいいですか? が口癖のように皆さん入店されていた。
入り口は小料理店で、外から中はうかがえるもののテーブル席はなく全て個室なので皆さんおっかなびっくりみたいな感じ。
馬刺
最高だった。