2023/11/28(火)2023-11-28

おめざめ

0720 ご飯たべてシャワって出発。

CloudNativeTelecomOperatorMeetup2023

久しぶりのカンファレンスに参加。年休で。

最近OpenSource界隈の活動している旨が知られてきて、まして今回は業務にも結構直結する話題のカンファレンスなのでお仕事で参加できそうだったのだけれど、事務処理が色々面倒だったので年休にしてしまった。来年は部下も連れて参加したい

開発部門と運用部門

まさにお仕事にかかわる話として各社やはり縦割り感って所は多いのだという。なのでまずはこういう機会を通して交流からしていかなくちゃね、って思ってるのでカンファレンスにどんどん参加させていきたい。

ただカンファレンス自体はどうしてもやや開発部門寄りの話題がメインとなるなのでカンファレンス参加の感想自体は「へー」って感じ以上のものはなく、モチベーションはあまり上がらなくなってしまうのだと思うし、参加報告をあげなくちゃいけないので、その報告内容にも困り次年度以降に続かなくなってしまう。

でも運用の現場で思っていることや困っていることは開発部門に伝わらないと解決できない、しかしただ伝えればよいって物でもなくどうしたらより良くなるかの方向性だったりを一緒に考えていく、アジャイルだったりのCI/CD的な考え方だったりペアプログラミング的な思考で、依頼する側も少しは勉強しなくちゃねとも思う。

そのあたりの育成を来年のイベントに向けて基礎作りをする必要があるのかなぁ。面倒そうだけど。

回を重ねるごとに徐々にハードルは下がりつつある

第1回から参加しているが、最初に参加した年なんかはOpenStackDaysなどと何が違うんだっけ?と思うくらいCloudを作る開発部門のお祭り感が強かったけれど、今回はパネルディスカッションの中などで

ベンダが出してきた手順書の手順順序に違和感を覚えたとき変更するためにわざわざベンダまで問い合わせをせねばならず、問い合わせにも時間がかかるため結局「 変えるな 」と言われて効率的に働くことが出来ない

なんてまさに運用のあるある話が飛び出したりとかなり運用について議論されるようになってきた。運用できるものを開発していかなければならない、と言う想いの現れだと思う。ならばそれらの思いを共有していくことは有効ではないだろうか。

懇親会

いつもの面子でどうしても固まって会話してしまうので、せっかくなので色々な島に飛び込んでみた。はたから見れば 怪しげなオッサン なのではあるけれど、会社の看板にほんと救われる。ありがたい。

大移動

主催者を交えての懇親会2次会が例年計画されるが、今年はそのまま新幹線で赴任先に大移動しなくてはいけないので1次会で離脱。またの機会に~