2023/11/26(日)2023-11-26

おめざめ

0800 顔を洗ってまったり。しかし今日は寒い。

レッツノートの駆動時間調査

昨日連続使用していた感じでは6時間弱という感じだった。Blogの記事をVScodeで書いたりそのためにWSLでUbuntuを立ち上げてDockerでサーバ起動したりとそれなりにCPU処理を行ったし、その間ずっとSlackでコミュニケーション取ったりと、本当に普段使いしていた感じ。

今日も同じように普段使いしてみて、やはり6時間程度という感じだと分かった。連続使用時間としてはMacBookAirがあまりにも優秀すぎるので短く感じてしまうが、ちょっとした日常のお出かけや旅行先でそんなにガッツリPCを使うこともないと思うので6時間も使えればまぁ充分かなと思う。

レッツノートのUSB-C PD充電

PD充電に対応。メーカーの推奨は85WだとどこかのBlogに書いてあったが手元にはそんな高性能なものはないので手持ちのもので計測。

PowerPort ATOM PD1 (30W)

今日手元にあるのは30WのPD充電器、という事でこれで充電してみる。電力不足の警告ダイアログは出るけれどもバッテリーはちゃんと充電はされる。充電中も使ったり使わなかったりの時間はあったので参考値程度だけれど、概ね4時間で充電完了することができた。

充電器としてはこれ以外にAnkerとCIOの65Wのものが赴任先にあるのでそちらを使うようにすればもっと短時間で満充電にできるだろう。これはまたどこかで検証したい。

CIO SMARTCOBY Pro (30W)

こちらはCIOで多分一番人気の10000mAhのモバイルバッテリー。10000mAhしかないので満充電は無理だけれど1時間で30%位、2時間弱で45%の充電した所でバッテリー残量が尽きた。使用方法にもよるけれど3時間弱分くらいのバッテリーを充電できたので、PCの満充電状態から開始していれば丸1日のカンファレンスでも何とか乗り切れるかもしれない。もっともカンファレンスの時はスマホも充電したいだろうからそう考えると10000mAhでは少し心もとないかもしれない。20000mAh位のPD対応充電器があれば安心という感じ。

Anker PowerCore Essential 20000

こちらはPD対応ではなくPowerIQ対応のモバイルバッテリー(最大15W)。USB-A to USB-Cのケーブルを用いる形となるがPD対応ではないのでこれでは充電することが出来なかった。レッツノートはあくまでUSB PD対応の充電器でないとUSB-C端子から充電することは出来ないと考えておくのがよさそう。

普段使いとしては今の装備で快適そう

カンファレンスへの参加以外は今のモバイル充電環境で快適そうだ、という事が確認できた。

ちょうど明後日CNTOMに参加するのだけれどバッテリーはギリギリだろうなぁ。充電環境も一切ないカンファレンスだし。