2023/11/25(土)2023-11-25

おめざめ

0800 朝ごはん食べようと思ったけれどヨーグルトも納豆も無い、火曜日まで東京に戻るし買いに行ってもなぁって感じでもあったので外食するか、って思っていたけれど来週から最低気温がぐっと下がるっぽいのでまだ早い気もするけれどスタッドレスに交換することに。

スタッドレスタイヤへ交換

もう慣れたものでサクサク交換していく。軽自動車のタイヤとはいえRVタイヤでゴムの量が多いので結構重たい。頑張ってアパートの2階の部屋から降ろして、交換後には担ぎ上げる。ヘトヘト。トルクレンチもあるし電動エアーポンプもあるのでねじトルクも完璧だし空気圧も完璧。

念のため来週末位にも再度トルクレンチで増し締めして完了としよう。

ブランチ

朝ごはん食べに車で出かけようと思ったけれどそのまま東京へ大移動しようということで駅に行く途中に営業していた食堂に吸い込まれる。もつ煮定食を堪能して大移動。

大移動

新幹線のチケット買うかと思ったら指定席もグランクラスすらも満席。えっ、週末の13時とかいう真昼間の上りってそんなに混むの?!イメージなかったのでびっくり。案の定自由席ではB席すらもすべて埋まる満席で通路にも人がぎっしり。なにこの混み具合。幸いにも近くの席に座られてたマダムが途中駅で降りて行ったので途中で座れたけれど、こんなに混むとは...

秋葉原でレッツノート購入

母がいまだにSurface Pro2を使用していて流石にWindowsUpdateなんかももう降ってこないしリプレイスを考えていた。家計簿つけるのにEXCEL使う程度と聞いていたのに昨今はPowerPointなんかでお仕事資料なんかも作ったりもする事があるらしく、それだったらもうちょっとマトモなものに。って考えていた。

新品のエントリーモデルでも良いのだけれど利用シーンを考えるに第8世代位のノートパソコンであれば大丈夫そうなので中古を検討。中古で一番悩ましいのはバッテリーで、妊娠してきちゃったりすると面倒なのでって考えるとレッツノートに白羽の矢が立つ。

色々情報を集めているとCF-QV8が4万円で手に入りそうだったので秋葉原へ買い出しに。店舗保証もないジャンク扱いなので転倒で現品をざっと確認して問題がなさそうだったので大根でも買って帰るようにスーパーのレジ袋に入れてもらいご購入。

レッツノートセットアップ

自宅に帰ってレッツノートのセットアップ。リカバリーメディアを作っておこうと思ったけれど自宅のUSBメモリ在庫が切れていることに気づく。秋葉原で買ってこればよかった。仕方がないのでリカバリーメディアは作れない容量の小さなUSBメモリにLinuxのライブディスクを構築してUSBから起動。HDDの中身をまるっとddで別マシンに送っておくことにした。

$ sudo dd if=/dev/sda | ssh <SERVER IP> dd of=/save/to/home/backup.dump

その後はWindowsのリカバリーモードでOSを再インストール。ジャンク屋さんで変なプログラム動かしてたら嫌ですものね。母に使ってもらう前に性能を確認しておくため自分のアカウントでキッティングしてしばらくは使ってみる事にした。

CF-QV8TFAVS使用所感

スペックは下記の通り。第8世代インテルi5プロセッサで省電力重視のYモデルではなくUモデル。省電力性のは少し劣るけれどもパフォーマンスはそれなりに使える。確かMacBookAirを買う直前に使っていたLAVIE PRO MOBILEと同じ世代のCPUだったと思う。少し重めのプログラムを動かすときは起動時に少しもたつく感じの所はあるけれど起動さえしてしまえば充分動作するスペック。使っていてストレスになる様なことはない。メモリも8GBと必要最小限って感じでそこだけが自分で使うとなった時には気になる所なので、しばらくじっくり使ってみてからの判断としたい。

とりあえずVScodeを起動しWSL2のUbuntuを起動して、その上でDockerでHUGOサーバを起動しつつBlogを執筆すると言う位であれば難なくこなせるので、日常使いとしては8GBでも充分かもしれないなぁと今のところは思っている。

バッテリーも少しはへたっていたけれど比較的良好。メーカーカタログ値は10時間、新品で実測6時間といった所のようだが5時間以上は普通に使えた。これならそのまま使い続けてもしばらくは問題なさそう。気になったらバッテリーだけ購入して交換できるのもレッツノートのメリット。まぁデッドストックになる前には1つは購入しておいても良いのかもしれない。

そして何よりもやはり1kg切りは正義。外出時の持ち運びはもちろんなのだけれど、膝の上で使っていてちょっとテーブルに移動するときなどのちょっとした動作でも軽いととても快適。そして4万円という価格。気にせずガシガシ使い込んでいけるのでちゃんと 道具 として活用していくのにとてもマッチしている。

 CPU  : i5-8365U
 MEM  : 8GB
 SSD  : 256GB
 Disp : 2880 x 1920 (4:3) タッチパネル対応
 他 : LTE対応
 重量 : 0.949g

自宅ではMacBookAirでよいけれど普段のちょっとした外出や旅行時用にちょっと1台手元に置いておきたくなる感じ。