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初北海道の方は「どうしても見たい景色がある」と合羽を着て出て行った。
当初は天塩に連泊する予定だったけど、留萌の天気を見たら概ね曇り。昼に1mm程度の弱い雨が降る程度だった。それであれば芝も乾いててキャンプ快適かも？と思ったので移動開始。
留萌手前30kmから土砂降り。ひー。頑張れるだけ頑張って鰊番屋にピットイン。
気象庁発表を見つつ、最後は空模様で判断、とにらめっこ。1時間半位様子を見て小振りになったので移動再開。
土砂降り後の芝生でキャンプもあまり好きでは無いしバンガローを予約する事にした。留萌のライダーハウスは前日までに予約しないと行けないし。
バンガローもあるが１人では広いし躊躇する。ここには樽を用いた簡易バンガローみたいのがあって丁度よいサイズ。2人までなら行ける。
換気がイマイチなので朝は内壁が結露するので荷物は少し壁から離す必要がある。湿度が高いのでちょっと寝苦しいし、タオルを干しておいても乾かない。
夜も土砂降りに見舞われる。まぁ夜降ってくれる分にはいいので明日晴れて。
奥さんと宗谷岬でランデブー、このたび最後のランデブーポイント
明日は１日雨らしくどこに移動するか。
結局最悪を考えて移動しやすい天塩に戻る。
久しぶりのライハ。連泊になるのかなぁ。
みんな同じ悩みを抱えつつ、大学生最後の夏を満喫してる子は早々に連泊を決め込み。ぼくは、あすまた考える。
0830ごはんをいただいてまったりして1000過ぎにおいとま。
本当は留萌辺りにしておきたかったのだけれど明日の夜は雨、と言うことで天塩まで移動してしまって明日を楽にしたかった。わからないけどね。
昔は1日で300kmとか楽にこなしてた気もするんだけどもう駄目ね。明日は少し減らそう。
肩こりによく効く、と思っていたがまぁそんなでもなく。むしろストレスから開放されているから良いのでは、とか。
救命胴衣を着て避難用具の説明を受けたり操舵室を見学したり。撮影自由でwktk
弊社備品シールの付いた設備も発見。
見込み通り1400丁度。ガソリン給油してまずは夕張へ。
実家だったところの写真を取ったり、まだ家屋はあるのだけれど引っ越しで出てきた数ある鍵のどれが家屋の鍵だったかわからなくなったとの母の要望で確認調査。無事確認して今日の目的地、富良野へ。
富良野の親戚の家にお邪魔することにしていたので移動。はて、いつもの桂沢湖経由のルートのどこかで雨が降っているのか濡れてる車が下りてきたので南側から行く。
無事到着して1泊お世話になる。
今日から北海道。荷物をまとめて行きます。
パニアがカビてた。そういえば雨の日に使ってそのままだった。あちゃー。あわてて洗って天日干し。
キャンプ場ではサンダルがあると便利。フェリー船内もそう。来月末にハワイで使うサンダルも欲しかったので、ちょっと良いものをお買い上げ。
ケース1つ分ガラガラなので無駄に着替えを沢山入れる。入れ過ぎた感、ある。
1345出発。荷物のせいか少しライトが上向きな気がする、まぁちかたないね。
三郷まで来た所で地図を忘れた事に気づく。ちかたないね。
ラジヲを聴きながらまったり走る。高速では電波受信がままならないのでAMに切り替えるも、今度はエンジンノイズを拾って駄目。対策が必要だ。
大洗到着1605
ちょうどよい時間。手続きを済ませて駅前のコンビニへ。なんで道覚えてるんだろうね。
パニアケースのでっぱりを忘れて柱のそばを抜けようとするもパニアが引っかかって転倒。こらえたけど駄目でした。まぁダメージ無し。さすが頑丈だ。
乗船してからのルーチンは決まっている。
- コインロッカーに貴重品格納
- 船室の布団準備
- 風呂でサッパリ
- 展望室のリクライニングで1杯
- 出航を見届けたら晩ごはん
DVD上映をシアタールームで愉しむ。しかし途中何度か寝落ち。
2230
雑魚寝部屋は20人ちょっとでとても広々使えて快適。イビキが凄い人もおらず悪くない。とは言え慣れない布団なので何度か目覚めてしまった。