2023/12/29(金)2023-12-29
おめざめ
0730 ラジオ体操してご飯食べてまったりPCセットアップの続き。
LIFEBOOK U9310/E Setup
今朝はWindows10からWindows11にする所から。サクッとアップデート完了。CPUは第10世代Core i5でメモリ8GBくらいあると普通に快適に動作するし中古2万円程度でばっちりOKだと思う。LIFEBOOKはそこまで頑丈じゃないのでもう少し値段が高いがPanasonicのLetsNoteの同世代位の中古とかの環境を整備してGIGAスクール構想の小中学生用PCとして用意するのがとてもコスパが良いと思う。もっとも全国の小中学生向けの台数がリースアップ品として降りてくるかって言うとそんな事は無いのでむつかしいのだと思うけれど。群馬県などは節税のためかGIGAスクール用PCは各ご家庭で用意せよ、って事になっているので古物商免許を取ってけやきウォーク辺りで3~4月季節限定土日のみとかで商売するのも面白いかもしれない。
アプリケーションセットアップ
あとはいつも通りのキッティング内容で、下記のアプリ環境を構築。Windows版のDockerは入れずWSL2の中でDockerを使っています。
- WSL2
- WindowsTerminal
- VS code
- Local Plugin
- GitHub Codespace
- Japanese Language Pack
- Remote - Tunnels
- Remote Explorer
- WSL
- Pylance
- Python
- WSL内install plugin
- Docker
- GitHub Pull Request
- Markdown
- Slack
- M365 Family
- Obsidian
- Thunderbird
こう見ると少なすぎでは。
Fnキー周りの各種アプリケーション
ミュートやバックライト、ボリューム調整はOS純正で動くのだけれど、タッチパッド無効や省電力設定のアプリケーションキーが動作していなかったので富士通のサポートサイトを確認しながら設定していく。いくつかはexeをダウンロードする昔ながらのやり方だったけれど、殆どはMirosoftStoreからダウンロードする形になってて楽々導入できた。ECOボタンの設定が微妙で設定の電源を開くだけになってるけど、タッチパッド無効はありがたい。結構キーボード入力中にタッチパッドに触れてしまってフォーカスがずれることは良くあるので。
電源検証
バッテリーでどのくらい動くか検証。様々キッティングしながらで7時間って所だった。積んでるのは大容量バッテリーなのでメーカー公称値22時間とかのハズなんだけれどちょっとバッテリーの劣化具合が気になるな。充電カウントを調べてみたら350回位とそこそこ使い込んでいるようではあるけれど。
モバイルバッテリー検証
USB-C PD対応なのでモバイルバッテリーでも充電可能。7.5W位あれば充電できそうなので試しに10000mA/hで最大出力30Wのモバイルバッテリーを接続してみた。ちゃんと充電ランプがついて給電はされているようだが充電されずそのまま消費されている状態な感じ。そして1時間くらいでバッテリーが0%になったので充電可能だけれど充電周りのロスが少し激しいきがする。こう見るとMacBookAirの優秀さがよくわかる。
検証は本体バッテリーが20%前後の時に行ったのでガチ充電回路とかだったのかも知れない。50%前後の時に接続したら充電消費のカーブも変わるかもしれないので追加検証はしてみても良いかもしれない。
USB-C PD充電
付属のACアダプタも十分コンパクトだけれどPD給電65Wのアダプタに接続したら普通に充電出来たのでACアダプタの持ち歩きは不要そうだ。便利。
ラーメン
晩御飯は久しぶりにラーメン屋さんでラーメン。確か近年サービスで付けられる半ライスも食べておなか苦しかった記憶があるなぁと思ったので半ライス無しで。これは正解で半ライス無しでもお腹いっぱいになった。よし。