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やや混み。皆さん通常営業に戻ってきたってことなんでしょうね。
流石に午前中はメールや雑務に追われつつ、スロースタートな感じで。
1週間半仕事から離れていたので各方面の進捗具合を確認しながら次なる一手を考えねばなりません。
なかなか見当たらない。居ない間に一悶着あったみたいでクールダウン期間中?
さすがに復帰初日からフルスロットルもしんどいので1時間だけにさせてもらいましたがそれでもいきなり1時間あるという。
夏休み前に受講していた研修の復習をしつつ、研修テキストを自炊して電子化しておく。
早く寝ないと。
0800今日は体調を整えて明日からの職場復帰に備えなくちゃ。
香港で買えばもっと安いんじゃない?と期待したものの全然安くなかった、Blackberry Passportを木曜日に香港でポチった。
どちらが先に日本に着くかトラッキングを見ながら帰国してたのでした。結果は入国は負け、税関通過はイーブンでした。
特にレポートは無し。
使ってるアプリなどのチラ裏はそのうちまとめようと思う。
およそ丸1日かかったが構築完了。Q10で一度OS10には触れていたのでそこそこスムーズに完了した。
0800香港旅行最終日。まぁ午後すぐの便なので帰るだけですね。
ホテル近くのおなじみ店舗、おかゆ屋さんでおかゆを食べる。美味しい。
ホテルに戻って荷物の最終確認とチェックアウト。そつなくスムーズに終了。
荷物もあるし空港へ。トラムに乗ってエアポートエクスプレスのある香港駅へ。ぼくは降りられたけどカミさんがトラムの出口でひっかかる。おくとぱすかーどの残高をマイナスにできるのは一度だけらしい。
大した大移動もしてないのに腹は減る。空港で最後のご飯。空港ってどこも高いよね、という事でバーキンに流れ込む。安心の味と価格。
さよなら香港
エンターテインメントも無く、半分くらい寝てしまう。
久し振りにボーディングブリッジ無しのバスで移動。
審査場に自動化の機械があったものの、有人カウンターの時間は使わないらしい。
今回は申請するお土産が無いためさっくり通過。第三ターミナルはまだまだ利用者が少なくて空いてるイメージを受けた。これはこれでいいな。
スカイライナーでさっくり。スカイアクセス経由の特急(アクセス特急)でも十分ですがゆったりしていてスカイライナーはとても楽よね。
海外から帰ってくると
- 大荷物が置ける
- 空いてる
- 日本食が食べられる
- お酒は呑まなくても良い
と言う基準でさくら水産に行く事が多い。今回もそのように。
0800頃。シャワって出発準備。今日は夕方からピークトラムに乗りに行こうと決めたがそれまでの行程を決めてなかった。
何やら警察の博物館みたいなのがホテルの近くにあるらしい。距離にして1.6kmとほど近い。ほほう。と言う事でここに行こうと。調べてみると・・・結構な山の上。まぁ運動になるしいいんじゃ。と言う事でちょっとしたハイキング。
舗装されたハイキングコースみたいな感じで、地元のおばちゃんグループが健康のために散歩しているのにすれ違う位でとても静かなコース。しかし斜度はなかなかのもので、気が付けば灣仔のほとんどすべてのビルが眼下にあった。結構登った。超汗だく。こんなに汗かいたの久しぶりだ。
なんともヘロインの作り方とかを展示している部屋があり、しかもどうも本物を展示しているっぽく空気がよどんでいた。空気清浄機が動いているものの気分悪くなったので早々に退散。その隣の押収品展示も同じく薬物がいくつか展示されており、同じく退散。なかなか生々しい展示でそれはそれで面白かった。
銃器類も展示されているがどうにも実銃にしか見えなくて何とも弾こそ入っていないもののこんな警備で展示してて大丈夫なのか心配になったり。まぁ銃口を塞いだりとかしているんでしょうけれど。
あっと言う間に地上に降りてきます。
ちょっと隣の隣街まで移動して食事処を探すも、いわゆるビジネス街であまり食べるところが無くデリばかり。あってもサラリーマンで埋まっていたりと食事難民。なんとか見つけた麺屋さんに入ったものの微妙な味でさらにお高くてがっかりしたり。
その後ホテルに戻って汗だくのシャツを着替えて再出発。
ピークトラムの乗り場に来てみると乗る人の列が初日の6倍以上になっていて、初日でさえ結構またされた記憶もあるのにこれはあかん、という事で早々にピークトラムをあきらめ。ビクトリアピークの夜景はどうせまたピークトラムに乗りに来た時に見るんじゃ、とは思ったもののせっかくだしとバスを探す。
他の旅行者さんはそれでもやっぱり乗りたいのかなかなかバスに切り替える人は居ないみたい?
近くのバス停の1番のバスで行けるらしいとGoogle Mapさんに教わる。ほほう、と探すとどうやら1番はミニバスのようで。ミニバスの途中乗車はなかなか敷居が高いですがなんとかクリア。ミニバスは乗車定員以上には乗れませんので、乗り込んで支払う前に同乗者全員の席が確保できるか確認する必要があります。今回は無事あいてましたのでバスに乗って山頂へ。
つまりは峠道。なかなか乱暴な運転でぐいぐい山道を登っていきます。そしてあっと言う間に到着。ほんとミニバス恐ろしい子。
景色はなかなかよろしいですね。ぼーっと眺めてました。
あまり日本人観光客さんには会わず1組程度だったのですが、日没のころになるとどさっとツアー客さんがやってまいりました。ツアー客が来るのと同時にプロのカメラマンまで連れてきて撮影サービスを始める徹底ぶり。写真1枚1000円と、JPYでの決済も完璧、カメラマンさんもしっかりした日本語であごもうちょっとひいてーとか指示したりして。日本人観光客相手のツアーってクオリティ高いなぁ・・・とその前に来た韓国人ツアーと比較して質の違いを実感したり。(まぁそれだけお金も落としているんでしょうけれども)
今晩が香港最後の夜、という事で少しちょっと贅沢してもいいよね?と言う事でいつもの麺屋さん(1人あたりHK$18程度)をやめてチャイニーズレストラン「翡翠拉麺小籠包」へ。入口はちょっと入りづらいものの、中に入ったらちょっと高級なファミレスっていう感じで居心地良かったです。お値段も2人でたらふく食べて缶ビール1本飲んでHK$374と驚くほどではありませんでした。たまには贅沢もいいですね。
帰りの準備をしなくてはなりませんね。荷物を片付けて忘れ物無いようにチェックして。いつも通りお土産は中国茶を買い込んでおしまい。
0800雨の予報だったけれど、今は降っていないみたい。
今日は港町へ行って見る事にしました。西貢と言う街。昨日までは3日間のメトロフリーパスがあったので主に地下鉄移動が主でしたが、今日はバスです。二階建てバスとバンを改造したバスを乗り継いで向かいます。
途中山と言うほどでは無いですがちょっとした峠道を走りますが、そこの制限速度がなんと70km/hとかありえない感じで、まぁ日本ならいいとこ40km/hのカーブを駆け抜けて行きます。なかなかエキサイティング。
港では飲茶をいただきました。
街を散策すると、観光客向けの表の顔と地元向けの顔と見れてやはり面白いです。
ふと気づくとタイ料理屋さんばかりが目に付きます。タイから移住した人が多い街なのかも知れませんね。
地下鉄に大型の路線バス、ちょっとドキドキのミニバス、タクシーはおっかないのでパスして、残りはトラムです。港町からホテルの近くに止まるバスに乗っていますがあえてスルー、終点まで乗ってトラムに乗り継いで帰って来る事にしました。
バスもそうですがトラムはさらに輪をかけて次のがすぐ来ます。ひどいと3台くらい連なって来ます。全部微妙に行き先が違うのですが、我々の降りる駅は全部のトラムが止まるので安心して乗れます。そうとなれば空いているトラムがいいよね、ってスルーする事数台。たまに5分位トラムが来なくなる閑散期みたいなのがあるみたいです。
およそ3ドルで香港島北側の主な観光地に行けます。ちょっと渋滞にひっかかることもありますけれど、まぁそこは旅の1つとして。安いのですっかり市民の足にもなっている感じで、トラムで隣町にご飯を食べに行く、なんて感じの人も多そうです。
とても悪いです(汗)シートは固いですし線路は地面に埋め込んでいる訳ですからそうそう整備も出来ないでしょうし、結構な振動があります。まぁそれも含めて楽しめば良いかと思います。
ホテルの地下にスーパーマーケットがあり、今週すでに3回行っていて3回ともレジのお姉さんが同じ人でした。すっかり顔なじみになってしまったのか、「レジ袋ありますか?」って聞いてきているタイミングで我々の顔をみるや「あっ」と思わず声を上げる位に。おそらく家内の持って行くレジ袋(風呂敷)が物珍しいのでしょう。まぁ香港で風呂敷とか使っている人居ないですものね。(日本ですら居ないのに)
今日はお祝い事もあったのでケーキを探して歩きます。とは言えホールは食えないのでカットケーキで。2つ買おうとすると店主のおばさんが「3つ買いなさいよ、箱は3つからなのよ!」と結構な剣幕で迫ってきます。しかし3つあっても困るので2つでいいや、と思っていたら若い店員さんが「いいんですよ2つでも、大丈夫!」って言って店主を下がらせます。
なんかそのやり取りがとても嫁と姑みたいで、もしかしたらそうなのかも知れませんが。
ケーキをそのまま手提げのビニール袋(いわゆるコンビニ袋)に入れて渡してくれました。うわ、すげー斬新。こんなの初めて!
そしてそのままホテルに持って帰ってきましたが、恐るべし。意外に崩れませんこれ。へーこんな方法もありかも。ただおそらく生クリームとかの繊細なケーキは無理でしょうね。今回はチーズケーキとか比較的しっかりしたケーキだったから行けたのかもしれません。