2018/02/25(日)2018-02-25
おめざめ
0830 まずまずじゃないかな。お茶入れてお布団の中でぬくぬく調べもの。
学習
クラウド上に動かしているgitlabがあまりにも安定していないので何とかすべくお勉強。
ブログ
ブログのデータもgitlabの中でアクセスできずに更新できないままでしたが、いい加減諦めてリポジトリのデータを破棄。ひとまず定期エントリーを投入した。
ブラウザでの構築環境
Chromebookでのshell環境を考察した。今までもchromebookを使ってきたがこれまでは開発モードに切り替え、Croutonと言うUbuntuのユーザーランドを導入していた。難点としては少しばかりだがストレージを消費してしまう事とchroot環境なので中(guest)のUbuntu環境と外(host)でのデータのやり取りなども面倒で結局一日中Crouton環境にいるみたいな事も多かった。なんだそれだったら普通にLinuxに入れ替えればいいじゃん!(そーゆーchromebookからchromeOSを排除してLinuxのみを入れる環境も作れる)
でもそれだったらChromebookの良さを殺しちゃうよね、と言う事でよっぽど困ったら考えるけれども、基本的には開発モードなどにはせず、OSは買ってきたそのままで使えるようにしようと思った。
shell環境
しかしどうしても基本的にはshell環境がほしい。自宅サーバやvpsに入って作業できないのは困る!と言う事でそこはブラウザで動くchromebookアプリのSecure Shellを用いる事とする。認証鍵を用いた通信もバッチリだ。viで日本語も使えれば...最高なのだがいまいちそこは駄目な感じ。惜しいなぁ。
browserで作る統合環境
Cloud9 と言うブラウザ内で動く統合環境がある。最近Amazonに買収されてAWS上で動くようになった。これを使ってみたらどうだろう?と使ってみる事にした。アカウントを作って利用開始するとaws ec2にインスタンスが作られて、データはs3に保管される仕組みのようだ。監視をして30分利用がなかったらインスタンスを落とすなんて仕組みもあるみたい。なかなか親切。一番小さなインスタンスであれば1日8時間、月20日位使って$2程度となかなか悪くない。
でもまぁこのCloud9のコードは githubでも一部公開されている ので、自前のvpsに入れて利用する事が出来る。と言う事で早速入れてみた。
これはなんと素晴らしいものでしょう。とても快適に使えます。もっと早くに知ってれば良かった。
メリット
- browserさえあれば環境構築不要
- 端末間で環境の同期を取る必要がない
デメリット
- オンラインじゃないと当然使えない