2024/09/18(水)2024-09-18

おめざめ

0730 目覚ましをかけているわけでは無いのだが、日本時間0930になると始業時間となるためSlack通知が大量にやってくる。それが目覚ましになってしまった。

どしゃぶり

夜半も結構などしゃ降りだったが朝起きてからもずっとどしゃ降り。なかなかだ。

朝ご飯

今日は昨日と異なりリコメンドされていた洋食メニューをオーダー。美味しかったけれど写真とだいぶ雰囲気が異なるし、それだったら普通に目玉焼きとベーコンで良かったかも。

雨上がり

暫くすると雨が上がった。どうもチェンマイは朝夕に雨が降りやすく、昼の数時間は雨が降らない感じが多いのかも知れない。

ターニン市場

タニン市場とも書かれることも多い。チェンマイ旧市街からやや北上したあたりにある市場。とあるYouTuberさんの動画に出てきて行ってみようかとなった市場。

ここは食料品がメインと言うか食料品オンリーなようで、お惣菜を作って販売しているお店とその素材となる野菜やお肉を扱うお店とフルーツなどを扱うお店などがひしめき合っている感じ。チェンマイで住む場合は料理するのは馬鹿らしく惣菜をこの市場に買いに来るのが正解だと思う。

なんなら併設で食堂エリアもあるので、ランチなどであればそこで良さそうだ。

フルーツを購入

市場まで曇ったり晴れたりで結構汗もかいたので水分補給のためにもカットフルーツを購入。袋に6カット位入ったフルーツ3つを選んで50バーツとなかなかリーズナブル。そしてとてもジューシーで美味しかった。

お散歩

旧市街に戻っては宿の近所を散歩。

財務博物館

旧市街の真ん中にある博物館、無料。財務関連ということでタイのお金に関する歴史を学ぶことが出来る博物館。チェンマイまで来ていたかは謎だけれど貝殻の貨幣から現代の貨幣までの歴史が観れる。

昔の紙幣がはがきくらいの大きさがあって持ち運び面倒だったろうなぁ、とか色々学ぶことがあった。

観光客向けっぽいレストランで晩ご飯

メインストリートのど真ん中にある観光客向けでしょ、って感じのレストランで晩ご飯。確かに観光客向けなんだと思うけれど、DELIの注文が結構入っていたので地元の方にも人気なのかも知れない。(いや、近所のホテルのルームサービスに使われているだけかも知れないけど)

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味は悪くなく普通に美味しかったのでオススメできる。ちょっとお高めな気もするけれどロケーションなどを考えると仕方ないかなと言う程度でぼったくりでは決して無い誠実なお店なので安心して入って良いお店。

現金メモ

  • 市場でフルーツ 3種で 50B
  • 喫茶店 195B
  • カオソーイ屋でランチ
    • カオソーイ 70B
    • 麺 50B
  • 晩ご飯
    • Kao Pad Gai 140B
    • Krapow Mooh Kai Dow 160B
    • Pad Pak Ruam 150B
    • Po Pia Thot Jey 140B
    • LeoBeer Small @90B * 3
  • セブンイレブンでジュース 41B

2024/09/17(火)2024-09-17

おめざめ

0600 着替えて朝の散歩。マーケットに行ってみたいと言う奥様の強い要望でお散歩がてら出発。

雨の予感

歩き出して1分、なんとなくポツポツ来ていたがまぁ行けるとこまで行ってみようということでずんずん進んでいく。途中雷鳴を確認し雷鳴の方向に歩いて行く感じで、雲の色も怪しかったので10分ほど歩いた所で折り返し、帰ることに。

帰る頃にはやや強まって来て、朝ご飯を食べる頃にはどしゃ降りだった。良い判断だった。

朝ご飯

朝6時半から食べられるのだが少し休憩して45分くらいから朝ご飯。レコメンドされたけれど食べるものは決めていたのでそちらをチョイス。チェンマイ料理の朝ごはん。まぁ昨晩食べたカントークの再来なんだけれど美味しいのでついついオーダーしちゃう。この宿の朝ご飯と言えばこれでしょう、みたいな定番感がある。

洗濯にお出かけ

程なくして雨が上がったので洗濯におでかけ。雨上がりのせいか最初は良かったけれど日差しが出てきて蒸し暑くなってきた。

コインランドリー

先客がいるわと思ったらコインランドリーを管理されている方だった。使い方は昨日予習済みだけれど所々案内してくれる。ありがたい。

洗濯が終わるのを待っていると車で来て洗濯物が詰まったかごをおばちゃんに渡してお金を払っている人とかがいらっしゃった。なるほど、チップを払うと洗濯の一連をやってくれるのか。

・・・それkg幾らで洗濯業している所と何が違うんだろう?なんて思いながらたくましさを感じた。

1時間ほどかけて洗濯を終わらせて宿に戻る。

ワローロット市場

チェンマイのナイトバザールとその南にあるアヌサーン市場はチェンマイの夜の顔とも言うべき夜市って感じで、若者や旅行者が集まりパリピ感高めのマーケットで活気がある。その北側にあるのがワローロット市場だ。

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ワローロット市場は一部惣菜店などもあるけれど、乾物と衣料がメインと言う感じで日暮里繊維街とアメ横を思わせる雰囲気。至る所に象柄のパンツやシャツが並ぶ。すごいなぁ、でもちょっと着心地も良さそうだし象柄は嫌いじゃないし白地に青のコントラストが綺麗なので1着くらい買っちゃっても良いかな、って思っている自分がいた。うーん。

ワローロット市場までシェアサイクルで移動

宿の前に黄緑色の自転車が沢山停まっていた。シェアサイクルAnywheelの自転車だ。トゥクトゥクを捕まえれば良いのだけれど価格交渉が大変だし自由気ままにちょっとした移動を行いたい、って言う人向けな感じ。

路地を走行している分にはとても快適だけれど、大通りを横断しなくてはならないときはなかなかに緊張が走る。日本なら交通弱者で原則優先的に渡らせてくれたりするが、タイでは車が一番偉いのだ。車の途切れる瞬間を狙って横断していかなければならない。これが結構大変。

道もあまり良くなくガタガタなのでスピード控えめに少しの風を感じながら走るのがよさそう。灼熱だけれど自走して風が当たると少し気持ちが良い。

帰りは徒歩で

帰りも自転車かトゥクトゥクか?と思ったけれどなんとなくトゥクトゥク探しながら歩いていたらあんまり歩くのしんどい感じはなかったので歩いて帰って来てしまった。

ワローロット市場近くでランチ

市場の近くで1935年からやってるらしいヌードル屋さんへ。カオソーイなども美味しいと聞くがどうせならオリジナルと言うスープなどを選択して昔ながらの味と言うのを愉しんでみようと思った。

なるほど薄味。でも薄味ながらにとても落ち着く暖かい感じがした。美味。薬味もあるので色々と味変をたのしんでみるベースにも良さそうです。人気があるのも納得。

コンビニ

帰りにセブンイレブンでジュースとアイスを購入して疲れを癒やす。あまり糖分摂取出来ていなかったので糖分を求めていたのかも知れない。

チェンマイ門市場の夜市で晩ご飯

さて晩ご飯どうするかとGoogleMapで探していたらチェンマイ市場に出来る夜市の屋台飯、パッタイがとても美味しそうだった。

よし、それにしようということで市場へお出かけ。実は宿から一番近いチェンマイ門であり市場であったのだがなんとなくこれまで宿より南側は散策していなかった。宿より南方に空港があるからか空港方面に行くイメージが無かったのかも。大きな寺院もないし、観光拠点ぽい感じの所も無い。

いざ行ってみるととても昔ながらの夜市と言う感じで雰囲気も良く、昨日行った賑やかなナイトマーケットとは違って落ち着いた感じで、こちらの方が好みだ。

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パッタイは過去にタイに訪れたときにふらっと食べに入ったお店には負けるけれど、まずまずしっかりとしたパッタイで美味しかった。嫌いじゃ無い。安いし量も程よくてちょっと小腹が空いた時とかにも良さそう。

現金メモ

  • コインランドリー
    • 洗濯機(冷水) 40バーツ
    • 乾燥機 40バーツ
    • 洗濯洗剤 5バーツ
  • コンビニでジュース2本とアイス2本 69バーツ
  • ワローロット市場近くのランチ
    • 麺 50バーツ*2
    • ジュース 15バーツ*2
  • チェンマイ門の夜市
    • パッタイ 50バーツ*2
    • 500mlコーラ 20バーツ
    • 500ml水 10バーツ

2024/09/16(月)2024-09-16

おめざめ

0630 まったりおめざめ。0430頃に一旦起きてトイレに行くも、それくらいであとはぐっすり眠った。

朝ご飯

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昨晩注文していたサンドウィッチが到着。ハムチーズとかバリエーションがあるかと思ったら、コールスローとハムをパンに挟んで4等分に切ったのみって感じで全部同じ味でした。ちょっと残念、まぁ仕方ない。サラダも多めで野菜沢山食べれた感じはある。もう1つ選べるトーストの方では目玉焼きがついてたのでそちらの方がタンパク質が摂取できて良いかも知れません。

チェンマイ到着

列車を降りて駅を出るとそこには大量のタクシーやトゥクトゥクの呼び込み。多分トゥクトゥクにお願いするのが一番安い気もするのだけれどGrabタクシーを呼ぶことに。

公共交通機関のバスで移動すると2人で100バーツで宿に向かう途中の大きなバス停くらいまでで、そこから800m歩く必要があります。Grabタクシーでは84バーツで宿の目の前まで連れて行ってくれます。便利。もっともチップを20バーツお渡ししてますので104バーツかかってますが、宿の前まで連れて行ってくれるので良き。トゥクトゥクみたいに価格交渉をする必要もありませんし、英語が通じない方が殆どなのでアプリでお互い完結するのはとてもスマートだと思います。Grab便利。

お散歩

明日は洗濯がしたいのでコインランドリーの視察がてらお散歩。炎天下はなかなかにしんどいのですが日陰は結構涼しい。湿度がそこまで高くないのが幸いしている感じ。

カフェ

街中にあるごくごく普通のカフェでカフェラテ。60バーツ。まったりした時間を過ごす。

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エアコンの無いテラス席なのだけれど扇風機で風が通るととても涼やかで過ごしやすい。南国のエアコンが無くても過ごせる家ってのはこういう事なのだと思う。日本ではいくら風を回しても湿度があるからダメなんだろうなぁ。

宿でまったり

軽い散歩ののち宿に戻ってまったり。暑い日は涼しい屋内に留まるに限る。涼しくなる夕方までのんびりしよう。

昼寝

宿でまったりしていると、当然昼寝してしまう。軽く2時間くらい昼寝してしまったんじゃないだろうか。まぁこれが気持ちよいのだけれど。

ディナー

泊まってるホテルのオーナーが別棟で経営しているレストランで晩ご飯。あれこれ悩むのも面倒なので2人用のセットがあったのでそれで。

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お肉を食べつつ生の香草を一緒に食べていくタイ北部ならではの食べ方を愉しむ。知らない人は食べ方や食べ合わせはわからないだろうなぁ。ホテルの3階にはさらに高級寄りのレストランがあり、こちらでは食べ方なども教えてくれるので最初はそちらを利用するのも良さそう。

お散歩

昼間は暑すぎてお散歩できなかったので夜にお散歩。レストランを出た辺りで本日まだ6000歩程度だったので。ナイトマーケットに向けて歩き出す。チェンマイは旧市街が四角い運河に囲まれている感じだけれど、その内側は比較的静かな感じだけれど一歩外に出るとパヤパヤしだす。タイでもガールズバー的なのが流行ってるんだなーって思いながら、でもやはりマッサージ屋がとても多い。

ナイトマーケット

観光客でごった返していた。衣類なども屋台で販売しているが、MBK程ではないものの観光客向けの価格のような感じに見える。

明日ガチの市場に行ってみようと思っているけれど、そこでどれだけ安いのかが気になる。まぁ観光客向けのマーケットでもパジャマやご近所のお散歩に便利そうな薄手のズボン(日本で言えば甚平とかそんな扱いになるのかなぁ)が100バーツ程なので安いと言えば安い。

動体視力

車社会なので車が優先。歩行者がいるからと止まってなんてくれません。安全に渡れるのを自分で見極めて渡るしか無いのです。本当に大きな交差点にだけ、歩行者用信号が用意されていますが、それ以外は自己判断。

車速を読み、たまに優しいドライバーさんが車速を落としてくれるのでそれを見逃さず渡れるタイミングを探るのは大分慣れたけれどなかなかに難しい。

歩数

マーケットを練り歩いて帰ってきたら13000歩ほどであった。よき。

まったり

シャワーを浴びてまったり。

現金利用メモ

  • チェンマイ駅のチップトイレ2人分 6バーツ
  • カオソーイx2 140バーツ
  • 2人分ディナーセット 450バーツ
  • チャーンビール小瓶3本 @90バーツ
  • ディナーでのチップ 20バーツ

2024/09/15(日)2024-09-15

おめざめ

0550 はっ、と目が覚めて時計を観たら0850に見えて、でも外は暗いなーと思っていたら目がかすんで0550の見間違いでした。二度寝。

0800頃再始動して朝ご飯を食べに行くよ。

朝ご飯

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ホテルのバイキングでインド料理から洋食、果ては寿司までありました。寿司は観たこと無い謎の物体でしたが、世界的にはあれが寿司なのかも。当然ローカルフードコーナーがあり、折角なのでローカルフードということでグリーンカレーをメインに様々チョイス。とても美味しかった。

陽気なお隣さん

ご飯を食べに行くときたまたま同じ時間に居合わせた親子二人旅って感じのお隣さん。昔懐かしいPlayStationロゴのTシャツだったのでゲームとか結構好きな方なのかも知れない。ご飯から戻ってきた後は陽気に歌い出したりと、なかなか旅を愉しんでいるご様子。それもまたよし。

Lock Box

バンコクで展開されているコインロッカー事業。事業者が結構雑な感じでWebサイトのリンクが切れまくっていてちょっと不安がある。どうもプロモーションはInstagramだけで良いと言う感じみたいでインスタにはちゃんと最新情報が乗っているのだがWebサイトは放置。

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少ない情報を元にセントラルワールドと言うショッピングモールとサイアム・パラゴンと言うショッピングモールのどちらにもLock Boxがあるらしいと言う情報を得る。この2つ隣り合っており歩いて行ける距離。

最終的に電車に乗って移動する予定なのでより駅に近いサイアム・パラゴンにあるらしいLockBoxに向かう。しかしサイアム・パラゴンにあるのは "LockBox Plus" と言う有人の荷物預かり所で、そこで働く人が居るからかも知れないが単価が高かった。

LockBox PlusではSmallで1時間40バーツ必要となる。大きさのイメージは機内持ち込みサイズって感じ。今回2人の荷物を5時間くらい預けたいので、2人分で400バーツくらい必要になってしまう。無人コインロッカータイプのLockBoxではSmallで40バーツ、こちらのSmallは高さがちょっと低めで27cmしかない。500ml缶くらいの高さしか無いのでちょっと使いづらそうだ。今回はMを用いたがMならば高さが59.5cmあり、我々の荷物にはちょうど良かった。 MのBoxは1時間50バーツかかるが、1箱に2つの荷物が入るので2人分5時間で250バーツで済む形。150バーツくらい浮くので1食位安く済むので今後利用することがあったらこの辺りを念頭に置いて選択したい。(サ終してなければ...)

AppleStore

我々旅先でなんとなくAppleStoreに立ち寄ってしまう癖がある。今日はタイ語キーボードのMacBookを観た。なかなかにかっこいい。純粋な英字配列キーボードなので気にしなければ英語キーボードモデルとして使えると思うので、生活するには困らなさそうだ。

ショッピングモール散策

ひたすら全フロアを練り歩く感じで。文房具を扱うフロアでは愛用のJetStreamの替え芯なども売っており、その他日本の文具メーカーの文具も一通り揃いそう。ノートも買えるので、ちょっと高いけど良いものを使いたい人は買いに来ているようだ。

フードコードが激混み

今日は日曜日と言うこともあり、現地の方もショッピングモールにお買い物にいらしてたみたい。映画館などもありますし。そんなこんなでフードコートでランチしようと考えていたけれど席を確保するのも難しそうだった。

仕方ないのでフードコート併設のファストフード店に入る。バーガーキングとか日本と同じような価格帯なのでかなり高級店な感じで空いていた。

ぽんぽん痛い

おもてなしですっかりお腹が冷えてしまったみたいで頻繁にトイレに駆け込んだ。なんどかトイレに入り体調が戻った感じでその後は平穏、薬の必要も無さそうだ。あぶないあぶない。

ショッピングモールやホテルなどはおもてなしの冷房が厳しいので一枚羽織れるものを用意しておかないとダメだな。

今日の現金利用

  • ホテルへのチップ 20バーツ
  • ミネラルウォーター 14バーツ
  • 国鉄駅までの移動に使った電車賃 94バーツ
  • 列車の中でオーダーした晩ご飯 380バーツ
  • 列車の中でオーダーした翌朝の朝ご飯 380バーツ

うん、1人あたりまぁ600バーツ程度って感じ。

寝台列車で行くチェンマイ

その後荷物をピックアップして電車を乗り継いでKrung Thep Aphiwat Central Terminalへ。ここから出ている寝台列車に乗ってチェンマイへ移動予定。ちょっと早めに駅に到着したのでベンチでのんびりする。ついでに日記もまとめておこう。

地下鉄

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タイの地下鉄はVISAカードのVISAタッチで乗ることが出来た。こう言う仕事はやはり世界ブランドが強い。QR決済とかもうちょっと世界展開出来ても良い気もするのだけれど、金融系は色々しがらみもあって難しいのかも知れない。

ファーストクラスラウンジ

寝台列車の個室をファーストクラスと呼んでいるようですが、ファーストクラス予約の方は乗車駅でファーストクラスラウンジが使えるようです。ただの附室にカーペットとソファーを置いただけではありますが、ファーストクラスを予約した方しか入れないので民度は高め。少し安心して寛ぐことが出来ます。

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駅のコンセントを盗電している方が後を絶ちません、駅には有料の充電スポットもちゃんとあるのでそちらを使いましょう。ちなみにファーストクラスラウンジには充電スポットが用意されているので無料で充電できます。タイの丸2ピンのコンセントの他に日本のコンセント形状でも240v対応なら使えます。その他としてはUSB-Aの端子もありますが、充電速度遅いでしょうしコンセント使う方が良いかも。もっとも電車の個室内でも充電できるので必須かと言われると必須では無いのですが。

その他としては冷蔵庫が置いてありペットボトルの水が入っています。ラウンジ利用者は持って行って良さそうです。ありがたい。

ラウンジの入り口はオートロック(かけちゃだめ)

ファーストクラスの入り口の扉、どうみても何かの附室なのですがそのためかオートロックになっています。半開きになっている扉だとついつい日本人的には閉めたくなりますが、半開きにしておきましょう。そうでないと後から来る方が入れなくなります。ちゅうい。

乗車

発車時刻の20分前から乗車が可能です。ファーストクラスラウンジからは一番遠い車輌になり、ラウンジから10分はかかるので余裕を持って移動が必要そうでした。

ベッド展開

ファーストクラスは個室の2段ベッド。個室を2つ連結も出来るので4人での利用も良さそうです。

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発車して15分もするとベッド展開しに車掌さんが回ってきます。はやい。同じくして晩ご飯のオーダーを食堂車のお姉さんが取りに来てくれます。オーダーしなくちゃ行けないわけではないのですが折角だし食べてみるかと。1食190バーツと少しお高めですが、限られた車内で調理して提供してくださるので仕方が無いかも。出発駅付近にはマーケットもあり、そちらで買ってきたり食べてきたりしても良いかも知れません。

トイレ・シャワー設備

ファーストクラスにはシャワー設備もあります。新しい中国製車輌なら使ってみても良いかなって感じはありますが、古い日本製車輌はちょっと使う気にはならないかも。

使う場合は着替えが汚れないように袋に入れて持って行き、履き物もサンダルとかが良さそう。1枚バスタオルが部屋にありますが、足拭きマット的なものが無いのと脱衣所が無いので、人の気配が無いことを確認して廊下で衣服を脱ぎ、トイレ兼シャワールームに入ってシャワーを浴び、終わったら手を伸ばしてバスタオルを廊下から取って体を拭き、そのタオルをそのまま足拭きマットとして使い、その上で着替える。みたいな感じでかなり考察しながらシャワーを浴びる必要がありそう。難しい。

結局シャワーは断念しました。もっとも今日はずっとショッピングモールを散策していただけで殆ど汗をかいていないので良かったです。

BENTO

しばらくすると暖かいお弁当が届きました。辛いメニューを頼むと結構しっかり辛い。それでもなかなか美味しかったです。スープも付いて焼き海苔とパクチーの香りが良く美味しく頂きました。

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快適さ

個室では無くカーテンのみで仕切られた2等寝台も観てきましたが、エアコンがガンガン効いていて寒いくらいでした。共有の空間なので勝手に下げるわけにも行かないでしょうし、暑がりさんは上の段を、寒がりさんは下の段を予約したら良いのかな。

そう言う意味では個室のファーストクラスはエアコンの吹き出し量を調整できるので自身の快適な室温で移動することが出来ます。地味にこれが一番嬉しいかも。

ベッドサイズ

普通にシングルベッドくらいのサイズがあるので寝返りも打てて、電車なので当然揺れるしそれなりに騒音もあったりしますが、結構快適に眠れました。起きたときにほとんど疲れも残ってません。朝7時半には起こされるので、ちゃんと早寝早起きしましょう。

2024/09/14(土)2024-09-14

おめざめ

0630 顔を洗って出発準備をしていく。

出発

朝ご飯を用意すると洗い物やゴミが出てしまうので朝ご飯は空港で食べる方針。

土曜日だから学生さんは学校なんだねー、とか高校生時代半ドンだったっけ?とか色々話をしながら空港へ向かう。昨今成田空港が多かったけれど今回は羽田空港へ。品川乗り換えで向かう。

朝ご飯

空港のセブンイレブンでおにぎりを買って食べる。棚の1段まるまるツナマヨおにぎりであった。誤発注でもあったのかと思ったけれど、インバウンドの方々にはツナマヨが一番人気なんだろうと言う結論に。まあ日本人も大好きだよねツナマヨ、って思いながらツナマヨのおにぎりを食べる。

Face Express

顔認証によるセキュリティゲート。航空会社カウンターの片隅に登録機があったので登録してセキュリティゲートを通過。パスポートだけでなく搭乗チケットもスキャンしてたので毎回再登録するのかな、って考えるとセキュリティに列が出来やすいところが登録機に変わるだけなのでは?って気もするのでもう一工夫しないとダメなんじゃ無いかと思う。

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その登録情報がそのまま出国手続きにも使えるのでそこはアリかなぁ、と思うけれど指紋でも充分早かったしどうなんかなー。指紋の方が化粧とかで誤魔化しが利かないし指紋の方が良いんじゃ無いかと思うけれど。

搭乗ゲート

搭乗ゲートでも搭乗券の確認をされると思う。そこでもこのFace Expressが有効であり、パスポートや航空券を出す必要が無い。不安なので思わず準備してしまうのだけれど、ここでも出さなくて良いのはちょっと便利かもなぁ。結構もたつく人が多い所でもあるし。そしてまだFace Expressの認知度が低いおかげでもあるのだけれど、搭乗ゲートの大行列をスキップできる。これは地味に嬉しい。でも結構認証に時間が掛かるので1人ゲートを通るのに友人ゲートでは2人くらい通れている雰囲気。スピードが改善しないと定刻運行の妨げになってしまいそう。

Jabraのノイキャンヘッドフォン

Jabra Elite85tを愛用している。まずまずのノイキャン性能でもあるので飛行機のノイズもだいぶ軽減されて良き。しかし、残念なことに30分で電池が切れてしまった。バッテリーが劣化しちゃったかなぁ。電池交換とかが出来る代物でもないし買い換えしかないのが悲しみ。

入国審査

ファミリーは一緒で良いよ、って国もあるのだけれどタイはそんな空気を感じなかったのでソロで審査。奥様は英語ペラペラだけれど私は乳幼児並みなのでドキドキしながら対応。どの国に行ってもドキドキの瞬間。

でもなんの事はない、片言の日本語で「ミギテ」「ヒダリテ」「カメラミテ」とか応対してくれる。慣れたものだ。

現金がまだまだ必要

日本でもそうだけれどまだまだクレジットカードでは電車の切符が買えない。クレジットカードで乗車する実証実験が福岡などで始まってたりするけれど、全国に広がるにはまだまだ時間が掛かるだろう。Suica的なものもあるけれど日本ほどまだ鉄道が発達していないのと、バンコクだけで何日も色々回って旅するなら良いだろうけれど、今回はすぐチェンマイに移動してしまう予定なので買ってもなー、と言うことで今回はパス。

後で判ったことだが旅行者が駅の窓口に列をなして切符を買っているのでそこならクレジットカードが使えるのかと思ったがしっかり Cash Only と書かれていた。

ATMで現金キャッシング

クレジットカードのキャッシングを利用。と言っても普段使っているメインカードではなく、旅に便利じゃ無いか?と思って作ったRevolutのクレジットカード。プリペイド型で結構良好なレートで現地通貨にしておける。現地通貨にしておけるためVISAカード社が定める変換レートが用いられずオトク。という事なんだが果たしてどうなんだろう。

現金化の金額

今回8日間の旅程になる。都市部でショッピングを愉しむような旅行であれば現金はチップと電車賃くらいがあれば充分なので1人1日あたり100バーツもあれば充分だと思うけれど、今回1日あたり2人で1000バーツを用意してみた。そんなに要らない気もするけど。

今回我々はチェンマイをメインに滞在、晩ご飯はだいたいクレジットカードが使えるようなお店で食べるので現金は用いないけれど、移動は電車やソンテウ、Grabになりがち。Grabは事前クレジットカード決済だろうけれどチップは別途必要だと思うし、それ以外については現金での支払いが必要となるため100バーツ200バーツ位の単位で移動のために消えていくのかな、と言う感じなので大型資本で運営されない中小企業・個人店を多く利用する感じならばそれなりの金額を現金で用意がまだまだ必要でしょう。

本日の現金利用概算(2人分)
  • 空港から都市部までの切符(80バーツくらい)
  • ホテルからMBKまでの切符(50バーツ)
  • MBKからホテルまでの切符(50バーツ)
  • MBKのファストフードで晩ご飯(308バーツ)
  • ホテルのカードキーデポジット(1000バーツ) *これは後で帰ってくる

昨日は夕方に空港着だったため昼ご飯は食べてないですしディナーもちゃんとしたお店では無くファストフードになってしまったのでこんな金額。逆にファストフード代が昼食代になり、ディナーはそれなりのお店でクレジットカード支払いになれば必要な現金はこれと同等になるでしょう。これ以外にチェックアウト時にはベッドにチップを20バーツくらい置いていく予定になるので、1日あたりざっくり2人で600バーツから800バーツ、1人の場合400バーツから600バーツくらいの現金を持っていれば安心な気がします。

空港から電車で移動

切符を買わねばなりませんが券売機は100バーツまでしか使えません。ATMや両替所では100バーツ紙幣をいくらか出るように調整すると良いでしょう。

今回ATMで1万バーツ両替したので1000バーツ紙幣10枚となり、券売機が使えませんでした。そのため窓口で切符を買うことに。ここに cash only と書かれており100バーツ紙幣以上の紙幣しか持っていない方が購入に並んでいる感じでした。タイ語も英語も話せませんが、駅番号は振ってあるので「 we goto A7、2adult 」くらいが伝えられれば切符が普通に買えます。駅の名前とかややこしいので駅番号って大事なんだなと実感しました。

徒歩

乗換駅を使って乗り換えていくとホテルの目の前まで行けるのですが乗り換えも面倒だったし雨も降ってなかったので800m位歩くことに。我々スーツケースを持たずバックパックのみで旅しているのでこんな事にも対応できます。

途中マーケットを通過するのですがやたらマッサージの呼び込みを受けます。いやぁ荷物多いしホテルにまずは行きたいよね。

MBKにおでかけ

今回初日にMBKに行ってオーダースーツを作ってみようか?と言う目的で旅の計画を始めた経緯があります。吃驚するほど安い、と言う訳でも無いのですが、グレード高めのスーツを安く作れそう、、、な気がします。知らんけど。

切符購入

さて、駅で切符を買う訳ですがどうにも勝手知ったるコイン型のICチケットが出てくる雰囲気が無く、みんなカードを手にしています。はて、Suicaみたいなカード購入が必須か?そうなのか?なんか決済をみんなQRでしてるな。QRでチケットがスマホに入るのか?とか色々観てたのですがそんな感じは無く。

結果として日本の券売機で磁気の紙切符が出てくるところがICカードになる、ってだけでした。

  1. 目的駅をタッチパネルで操作して選択
  2. 人数を選択
  3. 料金を支払い(券売機により100バーツ紙幣も使える)
  4. ICカードとおつりを受け取り

スーツオーダー

MBKでは上の階に行くほどテナント料が安く、結果としてリーズナブルなお店が多い、、、ように思います。そのため1階や2階ではなく3階にあるテーラーへ。広い通路沿いのお店ではなく、アメ横くらいの細い路地に押し込まれてる感じのスタートアップ企業的なテーラーさんへ。ぐいぐい押しが強い店舗とそうではない店舗があり、落ち着いた感じの後者の店舗を選択。

店頭には2ジャケット2パンツ2シャツでUS$249との看板。まぁどうせ色々良い生地とか出してきてお高くなるんでしょう?って皆さん想像の通りそんな感じになりました。

色々な生地を触らせて貰い生地を選びそんな所も計測するのかと思うくらい様々な長さを計測して貰いオーダー。先述の通り英語は乳幼児レベルなのでほとんど使わず。時折奥様の助言はありましたが多分無くても買い物できそうな気がします。判らないことを伝えればジェスチャーやイラストでスーツの形をどうしたいのか伝えてくれるのでコミュニケーションは疲れるかも知れませんが、試してみるのは良いかと思います。

最上級では無く店主オススメの生地をチョイスしていき、結果としておよそ倍の金額に収まりました。つまり1着セットでUS$250くらい。たぶん日本で作っても金額は変わらない気がしますのでただ単にオーダースーツを作りたいってだけだったら国内で作れば良いかも。旅先でスーツをオーダーしてみた、って言う体験をしてみたいならオススメです。

ディナーはファストフードに

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中華街にお出かけしてディナーを愉しもうって思ってましたが外はどしゃ降り。ビルから出るのも嫌になるくらいだったのでビルの中にあるファストフードで晩ご飯。観たことも無い色の食事でしたがなかなかに美味しかった。朝ご飯に出てきても良いくらい優しい味で、辛いだけがタイ料理じゃ無いよ、って感じなのかも。

なんだかんだ結構ぐったり

ほとんど移動日で自宅からホテルまで8時間あまり。内6時間は飛行機で座ってるだけなのだけれど、結構グッタリしているのでホテルに戻ってきた時点で結構眠たい。

明日の予定を決める

明日の予定はなんとなく決まっていたのだけれど昼から雷雨の予報なので方針を変更。さてどうするか、と言う事でSAMSUNG Dexを用いてホテルの大画面TVにGoogleMapを写しだし、あーでもないこーでもないと移動手段やアクティビティの調整をはじめる。

後で気づくとTVがSAMSUNG製でワイヤレスでもSAMSUNG Dexが接続できる素敵な仕様でした。ありがたい。とは言え必ずしも対応のTVがホテルにあるとも限らないので、SAMSUNG Dex対応端末を使っている方はUSB-C→HDMIの変換ケーブルを1本持っておくと便利です。