2018/02/27(火)Chromebook Pro購入
Chromebook考察
Surface Pro4を愛用しているけれども勉強会であったり様々な場面で机が無い所で操作する事も多く、やっぱりちょっとしんどくなってきた。まぁWord/Excel/PowerPointを使うことも時折あるけれども大半はEditorとブラウザとSSH環境があればなんとでもなる。という事で久しぶりにChromebookを検討していた。
候補端末
- ASUS Chromebook Flip C101PA
- ASUS Chromebook Flip C302CA
- Samsung Chromebook Plus
- Samsung Chromebook Pro
- google Pixelbook
まずお値段高杉って事で真っ先にPixelbookは脱落。性能もいいし悪くは無いのだけれど今回求めるものとはちょっと違う。軽量なのはダントツでC101PAなのだけれど、画面の広さを求めたいので残念だけれど除外。ゲームをするでもなくCPU性能もそんなに求めない、となると残った3台からするとChromebook PlusのOP1に軍配となるが、技適問題があるので泣く泣く除外。
Chromebook Flip C302CA vs Samsung Chromebook Pro
最終決戦はこの2台。正直CPUもメモリも同じ、ストレージ容量ではC302CAに軍配。C302CAはキーボードのバックライトが付くのも地味に良い。ブランドとしてもSamsungよりはASUSのほうが断然好きだ。バッテリーも2時間位はC302CAのほうが持つ。
しかし最終的には重量が100g近く違う事と、何よりフットプリントがコンパクトな方が好みという所でChromebook Proかなぁ。右側のキーが少し小さくなってしまっているが極端ではないのでまずまず許容範囲。
Chromebook Pro購入
そんなわけでChromebook Proを購入する事にした。さてAmazon.comからは配送してくれないChromebook Pro、どーやって買おうか。色々考察していた。Ebayか?どこかAmazon.comの転送業者か?なんて考えていたが、かつてコダックの変態デジカメを輸入した際に使ったショップを思い出した。B&Hって言う老舗。覗いてみたら日本にも当然のように送ってくれそうだったのでここで購入する事にした。このあたりまでは先週末までのお話。と言う事で届いた。
Subtotal $499.00 Shipping $33.51 Total $532.51
と言う感じ。その後受け取り時に消費税+通関手数料が必要になります。消費税は商品金額の60%に消費税をかけたものなので2,400円くらい。手数料いくらだったかな~、確か1,000円位だったと思います。
印象
もっとチープかなと思ったけれど結構しっかりしていた。ヒンジはもうちょっと固くても良かったかなぁと思うけれどもこれ以上硬いと逆に痛みが早くなるのかもしれない。キーボードも十分打ちやすい部類だと思います。嫌いじゃない。何より画面がきれい。使っているとやっぱりグレア液晶なのが気になるけれどもそこは諦めるしかないところ。何より買ってきて電源入れてアカウント設定したらブックマークなども同期されてすぐ実用出来るのはほんとchromebook最高と思える所。素晴らしい。
androidアプリ
事前の調査で入れておくべきアプリを早速入れて試してみた。
- Microsoft Office一式
- Squid(手書きメモアプリ)
- dマガジン
- Kindle
まぁ大体個人的にはこれくらいで十分。物は試しとSkypeも入れてVideo通話してみようとしたが、ちょっと駄目だったのでSkypeはスマートフォンに任せよう。適材適所。お仕事の関係で入れているアプリも2つ。
- CiscoAnyConnect
- VMwareHrizon
こちらは一応動作確認はしたものの実用性については実際仕事に使ってみないとわからないのでそのうち。
2018/02/27(火)2018-02-27
2018/02/26(月)2018-02-26
2018/02/25(日)2018-02-25
おめざめ
0830 まずまずじゃないかな。お茶入れてお布団の中でぬくぬく調べもの。
学習
クラウド上に動かしているgitlabがあまりにも安定していないので何とかすべくお勉強。
ブログ
ブログのデータもgitlabの中でアクセスできずに更新できないままでしたが、いい加減諦めてリポジトリのデータを破棄。ひとまず定期エントリーを投入した。
ブラウザでの構築環境
Chromebookでのshell環境を考察した。今までもchromebookを使ってきたがこれまでは開発モードに切り替え、Croutonと言うUbuntuのユーザーランドを導入していた。難点としては少しばかりだがストレージを消費してしまう事とchroot環境なので中(guest)のUbuntu環境と外(host)でのデータのやり取りなども面倒で結局一日中Crouton環境にいるみたいな事も多かった。なんだそれだったら普通にLinuxに入れ替えればいいじゃん!(そーゆーchromebookからchromeOSを排除してLinuxのみを入れる環境も作れる)
でもそれだったらChromebookの良さを殺しちゃうよね、と言う事でよっぽど困ったら考えるけれども、基本的には開発モードなどにはせず、OSは買ってきたそのままで使えるようにしようと思った。
shell環境
しかしどうしても基本的にはshell環境がほしい。自宅サーバやvpsに入って作業できないのは困る!と言う事でそこはブラウザで動くchromebookアプリのSecure Shellを用いる事とする。認証鍵を用いた通信もバッチリだ。viで日本語も使えれば...最高なのだがいまいちそこは駄目な感じ。惜しいなぁ。
browserで作る統合環境
Cloud9 と言うブラウザ内で動く統合環境がある。最近Amazonに買収されてAWS上で動くようになった。これを使ってみたらどうだろう?と使ってみる事にした。アカウントを作って利用開始するとaws ec2にインスタンスが作られて、データはs3に保管される仕組みのようだ。監視をして30分利用がなかったらインスタンスを落とすなんて仕組みもあるみたい。なかなか親切。一番小さなインスタンスであれば1日8時間、月20日位使って$2程度となかなか悪くない。
でもまぁこのCloud9のコードは githubでも一部公開されている ので、自前のvpsに入れて利用する事が出来る。と言う事で早速入れてみた。
これはなんと素晴らしいものでしょう。とても快適に使えます。もっと早くに知ってれば良かった。
メリット
- browserさえあれば環境構築不要
- 端末間で環境の同期を取る必要がない
デメリット
- オンラインじゃないと当然使えない
2018/02/24(土)2018-02-24
おめざめ
0530早すぎ!二度寝して0730うーんそれでも早いけどまぁおきとこ。
お掃除
床は勿論、今日は棚も拭き掃除。結構埃が溜まってます。掃除してさっぱりしたらコーヒーでもいれよう。
おでかけ
先週に引き続きインナーバッグ探索。ちょっと行動範囲を広げつつ。なかなか無いもんだ。
カフェで休憩
いつものカフェでまったり。適度に混んでいて丁度よいので好き。ちょっと賑やかなときもあるけどそこはカフェなので仕方なし。落ち着けるカフェがあるのはとても良い。
カット野菜
とうとうキャベツがひとたま400円とかになっていた。淡路島のレタスは200円を切ったのでちょっと気になるが、レタスレシピをあまり知らないので手を出さず、いつものカット野菜に手が伸びる。