2024/07/15(月)2024-07-15
おめざめ
0900 まったりお目覚め。今日はIRC環境の構築
IRC環境構築
ZNCで環境を構築する。Pluginでスマホなどにもnotify出来そうだけれど、ひとまず簡単に設定できそうなSlackのWebhookへの通知を設定。簡単に構築できた.
通知pluginがちょっと残念
まずマルチバイトに対応していないので日本語をキーワードにして通知が出来ないし、正規表現とかロクに書かれてないので文中に書かれたりしても通知されない。まあ後者は簡単に修正出来そうだけれどマルチバイト対応はちょっと経験がなくて修正しきれる気がしないぞ、ということで他の方法を模索。これだったらperlで書かれているtiarraで良かったかなぁ。ということでtiarraに一旦戻す。
tiarra
tiarraの設定は大半はそのまま使えるしサクッと環境を復旧。一応最新バージョンのtiarraだったけれどねんのためとぴあたんのgithubからcloneする。これで修正が入ってもupdateがラクできる。
通知設定
tiarraにももともと様々な通知設定がある。モダンな所ではkayacを使うもの。ただサービスを終了してしまっているのでkayacのコードを例えばLINE Notifyとかに書き換えねばならない。まぁ時間かければ出来るかなー。今後の検討項目。そこまで要る?ってのもあるけど。
weechat
クライアントはLimeChatでも良いけれどweechatで。よく考えたらweechatもtmuxと組み合わせて常駐させちゃってweechatのpluginであれば今どきなモダンnotifyがまだ使えるよなとか思いつく。うーん、そっちのが良いのかな。
サーバ再起動した際にtmuxを起動しつつその中でweechatを動かす、とかどうやってcrontabに書いたら良いんだろう? ざっと調べてみたら下記手順のようだ。
- tmux new-session でtmuxを起動してterminalを1つ立ち上げる
- tmux send-keys で ↑にて作成したterminalへコマンドを送る
ふむふむ、まぁまぁ簡単そうだぞ?
tmux-weechat-startup.sh
#!/bin/sh
# セッションを作る
tmux new-session -d -s weechat_session
# weechatの実行
tmux rename-window weechat
tmux send-keys -t weechat_session "weechat" Enter
これだけで行けそう?このshellscriptをcrontabで@rebootあたりで起動するようにしてあげれば、再起動後にweechatがtmuxの中で起動していると思うので、サーバに入っていって tmux a
でアタッチしてあげれば起動しているweechatに接続できる感じになるかな?
うん、出来た。いい感じ。tiarra動かしているサーバと別サーバにしてるけど、一緒にしちゃってもいいかもしんないなぁ。