折角だし生で見ようよって会社の仲間の呼び掛けで二重橋前まで。
1kmを3分ペース、高校時代は走れてたけどよほど走り込んであの頃の体脂肪率を取り戻さないと無理だ。
参加メンバーで軽く新年会。ほんとに軽く2杯程度で。
今日のメインはこれ。2月発売のKINGJIM製パソコンを触りに来た。
もっとカクツクかと思ってましたが結構スムースに変形できるんですね。そして展開した最後のくっつく感がきもちいい。なるほど拘っただけの事はある気がする。片手でも展開できそうですけれど、しばらくは大丈夫としてもたぶんいらん負荷がかかってダメになりそうなので両手で展開するのが良さそうです。
じゃあ文字入力を試してみましょう。展示機は見下ろす感じに展示されているものなので文字入力のテストをしようとすると腰を落としてテストしてみるしかありません。ちょっと不便ですね。試してみた感じはまぁ悪くないですねぇ。
そもそもアームレストないよね、と言うのはなんとなく感じてましたがまぁないですね。トラックポイントのボタンの所がすこしありますがまぁ手が乗るほどは広くないですので。そのためDM-25までのポメラみたいにちょっと段差となった上にキーボードがある感じになる。なるべくそこが低くなるように工夫はされているのだと思うのですけれど、まだ高いかなぁ。
なんかとても懐かしのSTN液晶を見ているかの様なザラザラ感。ちょっと目が疲れそうですね。もちろんツルツルのIPS液晶で屋外や明るい所で見辛いよりはぜんぜん良いのですけれど、あまりにも安っぽく見えてしまいます。ここはもうちょっとなんとかならなかったのかと思います。
ボトム側の筐体がとても大きく感じますね。キーボードから液晶側に向けて厚くなっていくのですがちょっとびっくりする位やぼったい。これ開けたら結構すっかすかな気がしますがどうなんでしょうね。VGAポートの為には仕方が無かったのかなぁとも思いますが、VGA無くして薄くなるならそれでも良かったんじゃないかと言う気もします。
さてじゃあこのマシンを買うか、と言われるとこーゆー変態マシンは是非買いたい所ですけれどちょっと悩んじゃいますね。少なくとも定価で発売日には買わないと思います。
とうとう冬休み最終日ですが今日も学習環境を整えます。ちょっとcinderの為のDiskが小さかったみたいなのでExpandしてみたり。これで仮想環境がまともに作れるようになりそうです。