2020/11/28(土)2020-11-28
おめざめ
0800 まったりしてご飯食べて活動開始。
Zabbix三昧
とりあえず今はVPS上にあるZabbix-Serverと、同じく他のVPS上にある管理サーバをAgent通信させた。ここはPassive/Activeで。あとはNAT環境下と言う事で自宅のRaspberryPiにAgentを入れてこちらはNAT環境下なのでActiveのみで設定。RaspberryPiにはBME280を繋いでありi2c通信で室温を取得している。このデータを加工してAgentを通してVPS上のZabbix-Serverに送りつけてグラフ化する事も出来た。完璧。
もう1台構築
今回仕事で使うように新たにRaspberryPiを1からセットアップ。ZabbixAgentをインストールした。まだセンサーは購入していないのでひとまずCPU温度などをActiveで送信。
さらにこの装置は自宅と違ってNWの無いところに設置するのでまずはスマホでUSBテザリングして通信が問題なく出来る事を確認。こちらも完璧。(この辺は基本機能なので悩むことはない)
通信環境
さて、スマホをUSBで繋いでUSBテザリングでもいいのだけれど、何らかのトラブルがあった際に積んでしまう。トラブったときに再起動する様にRaspberryPiを設定したとしてUSBテザリングを再開するにはスマホでの操作が必要だ。そう考えるとやはりUSBモデムかWiFiルータ等を用いるのが良さそう。
CANDY Piなどといった通信モジュールを直付けする方法もある。USBモデムに近いけれど専用に構築されているので安定しているしライブラリもしっかりしている。実際はUSB接続でUSBモデムかもしれないが、モデム側を再起動させる(≒USBの抜き差し)をUSB外付けのモデムでやろうと難しかったりする。
そう考えるとちょっと高くても安定しているCANDY Piなどの専用モジュールはとても魅力。
Slack通知
Zabbixの公式を確認しながらSlack通知を設定。テスト通知もバッチリ。お手軽でいいな。