2024/09/20(金)2024-09-20
おめざめ
0730 御飯食べてチェックアウト。今日は移動日。朝から土砂降り。雨音で目が覚めたくらいの豪雨。荷物抱えての移動日にどしゃぶりとかやめて欲しいよね。
朝ご飯
最終日と言うことで北部料理(チェンマイ料理)を選択。やっぱり優しい味で安定して美味しい。
チェンマイ国際空港へ出発
忘れ物チェックして出発。ちゃんとホテルの方も忘れ物チェックしてくださって素敵。そして出発する頃には雨も上がってた最高。雨上がりでまだ陽も出ていない感じなのでとても涼やか。毎日この天気だったら良かったのに。
チェンマイ門からバスで移動
Chiang-mai City Busと言うバス、略称にするとRTCのバスで空港まで移動するよ。ホームページではとても立派な観光バスがどーんと紹介されていたけれどやって来たのはマイクロバス。ロゴを見逃してたらバスに乗り遅れてたわ。バス停らしきものもなく、ちょこっとだけはやめにバス停として指定された交差点付近で、ロゴが付いているバスを見かけたら手を上げて止めて行き先を確認して乗り込む方式。なかなかに難易度が高い。バスを探している間もソンテウが客を取ろうと視界の邪魔をしてくる。もー。
空港でまったり
前回はチェンマイからそのまま国際便だったので出国手続きもチェンマイで済ませたが、今回はバンコクに戻り数日滞在、その後出国なので普通に国内便での移動。セキュリティだけなのでとてもスムース。
機内食
伊丹から羽田くらいの距離しか無いチェンマイからバンコクへのフライト。でもランチタイムにはしっかり機内食が出ます。どうやら機内食をスキップした場合はリンゴとかフルーツが貰えるみたいです。
機内食はパッタイっぽい食べ物でした。パッタイの麺よりはうどんっぽく焼きうどんに近い感じ。なかなか美味しかった。
オーダメイドスーツの調整
テーラーを訪れて仮縫いしたスーツの調整に。調整しつつまち針で固定して動きやシワを確認。良い感じになった所でチャコペンシルでマーキングして完了。
それじゃまた明日、って感じなんだけれど2パンツにしないか?今採寸したもので作るぞ、2本で4000Bにしてやる。とかなり熱いセールストーク。4000Bと言えば16k円でパンツ1本あたり8千円ですよ。オーダーとは言えそこまでかけてもなぁ、と言う感じもあり。そもそも毎日スーツで通勤するような業種でも無いので日常使いするつもりは無くてエグゼクティブと会談するときとか位なものだと思う。という事で丁重にお断り。
玩具探索
義妹のオーダーでレゴブロックっぽい玩具が人気らしくそれを探索に。メガプラザと言うチャイナタウンのちょっと先にあるショッピングモールの大半は玩具屋さんと言うなかなか面白いビルに潜入。幼児向けからガレージキットまで取りそろう。レンタルショーケースなんかもあってヲタク向け?と思いつつもそう言うエリアでも無さそう。わからないわー
目的のすべての商品は見つからなかったけれど一部は発見できたみたいなのでひとまず良かった。
ちょっとだけAKIBAっぽい
玩具の内にはTVゲームも含まれてゲームウォッチやスーパーファミコンからNintendo64などなど様々なゲームが並んでいた。値段付いてなかったけど。この辺りはちょっと懐かしくなった。
晩ご飯
中華街に居ることだし中華?と思いきや奥様が目星をつけていたタイスキ屋さんへ。女将さん1人で切り盛りしている店舗で、特にタイスキの作り方を教えてくれるでも無くオーダーしたものを運ぶだけで後は自由にさせてくれた。まぁそれはそれでありがたいんだけれど、コツとかあれば知りたかったなー。
ちゃんとタイスキの作り方をマスターしてから訪れたいお店だ。
バスでの移動
オーダーメイドスーツ屋さんはMBKで、タイスキ屋さんやメガプラザは中華街近傍ということで結構離れており、電車が通っていなくも無いけれど乗り換えが微妙なエリアなのでバスで移動することに。
なんとなく覚えてる
過去にタイを訪れた際にもバスに乗ったのでプロトコルはなんとなく覚えている。
- バスに乗る
- 目的地を添乗員さんに告げて料金を支払う
- 支払いが終わったら空いている席に座る
- 目的地についたらブザーを鳴らして降りる
よしよし。行きにこのプロトコルで無事乗車していたら近くの席に座っている方がおもむろに精算を始めた。どうやら支払いはバスの席に着いてからで良いらしい。
帰りのバスではこのプロトコルに従い、まずは座席に座り落ち着いた所で金額精算をした。ちょっと更に現地になじんだ気がするね。
ということで
令和最新版、タイのバスの乗り方
- バスに乗る
- まずは空いている席に座る
- 目的地を添乗員さんに告げて料金を支払う
- 目的地についたらブザーを鳴らして降りる
タイの天気
雨期に限るのだと思うけれど朝雨が降り、9時か10時頃には一旦雨が止んで陽が出てこればめっちゃ蒸し暑くなる。16時から17時頃にはスコールのような雨が1時間程度降り、19時には雨も上がって少し涼しくなる。
滞在中、チェンマイもバンコクもだいたいこんな感じの天気だった。
街のATM
晩ご飯を食べに行こうとした所で所持金が500Bちょっとって感じ。これではどんなボロいお店であったとしても後払いのお店には安心して入れない。ビール中瓶1本呑んだからというのもあるけれど、今日の晩ご飯は480Bであった。念のため街のATMで少し現金を用意。結局その現金は使わなかったけれど、使わなかった場合の残金は86Bと言った所、小学生かよって感じになってしまうのでATMに立ち寄ったのは正解だっただろう。
ひとまずあと2日、なんとかなるかなー。
現金メモ
- 空港からホテルまで 80B
- ホテルからMBK 50B
- MBKから中華街 30B
- 中華街からホテル 40B
- 晩ご飯 480B
2024/09/19(木)2024-09-19
おめざめ
0730 例によってSlackの通知で起きる。
朝ごはん
今日はカオソーイを注文。レストランも構える宿のカオソーイのクオリティが気になっていたので。
街中にあふれるカオソーイ屋専門店はやや甘めのカレースープだけれど宿のカオソーイは濃厚なピリッと、ほんのり甘いくらいのカオソーイ。言うなれば大人のカオソーイと言う感じの味わい。しっかり辛くラー油感もあるのですするの禁止。
雨あがり
朝から結構な雨が降っていたけれど10時頃には晴れ上がった。チェンマイの雨期はこんな感じなのかも。
ワローロット市場ふたたび
ワローロット市場で布地を買うと息巻いている奥様には従っておかないと後が怖いので市場へお買い物。布地とお洋服を買ってご満悦のご様子。よかった。
送料
240Bの布地と100Bのズボンを日本に送る送料が半端なかった。
ランチ
おばあちゃんが作る地元で人気らしい食堂でパッタイを頂く。きっとこれが家庭の味なんだろうなという感じ。好みのパッタイの味とは違ったけれど濃すぎなくて食べ飽きない感じなのかなと思った。これはこれで。
Kalm Village Chiangmai
アートの拠点を目指したアートセンター、レンタルギャラリーやセレクトショップがあったり、カフェやレストランもあって1日この空間でのんびり過ごすのも良いんじゃ無いかと思える素敵な場所。中庭の木陰でそよ風を感じながらまったりするのも良さそう。
カフェもとても落ち着いた雰囲気で喧噪から逃れてまったりするにはとても良いカフェ。車通りからも離れているので本当に静か。チェンマイには素敵なカフェが沢山あるけれど、基本的には道沿いにあるのでちょっと騒がしさがあるけれど、ここは別世界。よき。
日記執筆
カフェでまったりする少しの時間を使ってポメラで日記を書いていく。旅先で気軽に持ち歩ける軽さ、そしてサッと取り出して文章を書いていける機動性。ポメラは小説などの執筆だけじゃ無い。旅記録やブログ執筆に最高の相棒であると言えます。
宿に戻ってWeb会議
12月に開催するイベントの会議が日本時間19時から開催だったので17時から参加。マイクをオンにしてしゃべろうとすると再接続がかかる感じで、宿のネットワークはあまり上流に強くないみたい。LTEにつなぎ替えてからは接続が安定した。
晩ご飯
今日は宿に併設のレストランで食事をすると決めていた。レストランは3階にあるので3階に行くが誰も居ない。よく見るとテラスで水を飲みつつお菓子を食べてる方が、そういえば前回訪れたときもそんな光景を見た気がするなぁ...
暫くしてやはりその方がスタッフだったとわかり案内頂いて晩ご飯にする。
アラカルトで幾つかメニューを頼み軽く晩酌。その後パッタイを食べて晩ご飯はおしまい。パッタイなかなか美味しかった。
お洗濯
この度最後のお洗濯。チェンマイ2日目に行ったコインランドリーよりも宿に近くて綺麗なコインランドリーを見つけたので訪れてみる。まぁまぁ暑いなぁと思っていたら天井にファンが付いているけど止まっていた。どっかにスイッチがあって動かせたら良いなーと思って何の気なしに壁を観ていたら、何も説明が書かれていないが緑色のボタンを見かけた。もしかしてこれか?と押してみたらファンが回り出した。やったね。
そしてファンは30分ほどして自動で止まった。なるほど30分タイマーで動いているのね。こうする事で顧客による消し忘れが無くて合理的ではある。考えたなー
BTNQ
洗濯物をたたんで明日は移動日なので極力荷物を片付けて就寝。
現金利用メモ
- 布3m*2 240B
- 国際郵便 1430B
- オシャンなカフェ
- アイスカフェラテ 95B
- 何かのお茶 75B
2024/09/18(水)2024-09-18
おめざめ
0730 目覚ましをかけているわけでは無いのだが、日本時間0930になると始業時間となるためSlack通知が大量にやってくる。それが目覚ましになってしまった。
どしゃぶり
夜半も結構などしゃ降りだったが朝起きてからもずっとどしゃ降り。なかなかだ。
朝ご飯
今日は昨日と異なりリコメンドされていた洋食メニューをオーダー。美味しかったけれど写真とだいぶ雰囲気が異なるし、それだったら普通に目玉焼きとベーコンで良かったかも。
雨上がり
暫くすると雨が上がった。どうもチェンマイは朝夕に雨が降りやすく、昼の数時間は雨が降らない感じが多いのかも知れない。
ターニン市場
タニン市場とも書かれることも多い。チェンマイ旧市街からやや北上したあたりにある市場。とあるYouTuberさんの動画に出てきて行ってみようかとなった市場。
ここは食料品がメインと言うか食料品オンリーなようで、お惣菜を作って販売しているお店とその素材となる野菜やお肉を扱うお店とフルーツなどを扱うお店などがひしめき合っている感じ。チェンマイで住む場合は料理するのは馬鹿らしく惣菜をこの市場に買いに来るのが正解だと思う。
なんなら併設で食堂エリアもあるので、ランチなどであればそこで良さそうだ。
フルーツを購入
市場まで曇ったり晴れたりで結構汗もかいたので水分補給のためにもカットフルーツを購入。袋に6カット位入ったフルーツ3つを選んで50バーツとなかなかリーズナブル。そしてとてもジューシーで美味しかった。
お散歩
旧市街に戻っては宿の近所を散歩。
財務博物館
旧市街の真ん中にある博物館、無料。財務関連ということでタイのお金に関する歴史を学ぶことが出来る博物館。チェンマイまで来ていたかは謎だけれど貝殻の貨幣から現代の貨幣までの歴史が観れる。
昔の紙幣がはがきくらいの大きさがあって持ち運び面倒だったろうなぁ、とか色々学ぶことがあった。
観光客向けっぽいレストランで晩ご飯
メインストリートのど真ん中にある観光客向けでしょ、って感じのレストランで晩ご飯。確かに観光客向けなんだと思うけれど、DELIの注文が結構入っていたので地元の方にも人気なのかも知れない。(いや、近所のホテルのルームサービスに使われているだけかも知れないけど)
味は悪くなく普通に美味しかったのでオススメできる。ちょっとお高めな気もするけれどロケーションなどを考えると仕方ないかなと言う程度でぼったくりでは決して無い誠実なお店なので安心して入って良いお店。
現金メモ
- 市場でフルーツ 3種で 50B
- 喫茶店 195B
- カオソーイ屋でランチ
- カオソーイ 70B
- 麺 50B
- 晩ご飯
- Kao Pad Gai 140B
- Krapow Mooh Kai Dow 160B
- Pad Pak Ruam 150B
- Po Pia Thot Jey 140B
- LeoBeer Small @90B * 3
- セブンイレブンでジュース 41B
2024/09/17(火)2024-09-17
おめざめ
0600 着替えて朝の散歩。マーケットに行ってみたいと言う奥様の強い要望でお散歩がてら出発。
雨の予感
歩き出して1分、なんとなくポツポツ来ていたがまぁ行けるとこまで行ってみようということでずんずん進んでいく。途中雷鳴を確認し雷鳴の方向に歩いて行く感じで、雲の色も怪しかったので10分ほど歩いた所で折り返し、帰ることに。
帰る頃にはやや強まって来て、朝ご飯を食べる頃にはどしゃ降りだった。良い判断だった。
朝ご飯
朝6時半から食べられるのだが少し休憩して45分くらいから朝ご飯。レコメンドされたけれど食べるものは決めていたのでそちらをチョイス。チェンマイ料理の朝ごはん。まぁ昨晩食べたカントークの再来なんだけれど美味しいのでついついオーダーしちゃう。この宿の朝ご飯と言えばこれでしょう、みたいな定番感がある。
洗濯にお出かけ
程なくして雨が上がったので洗濯におでかけ。雨上がりのせいか最初は良かったけれど日差しが出てきて蒸し暑くなってきた。
コインランドリー
先客がいるわと思ったらコインランドリーを管理されている方だった。使い方は昨日予習済みだけれど所々案内してくれる。ありがたい。
洗濯が終わるのを待っていると車で来て洗濯物が詰まったかごをおばちゃんに渡してお金を払っている人とかがいらっしゃった。なるほど、チップを払うと洗濯の一連をやってくれるのか。
・・・それkg幾らで洗濯業している所と何が違うんだろう?なんて思いながらたくましさを感じた。
1時間ほどかけて洗濯を終わらせて宿に戻る。
ワローロット市場
チェンマイのナイトバザールとその南にあるアヌサーン市場はチェンマイの夜の顔とも言うべき夜市って感じで、若者や旅行者が集まりパリピ感高めのマーケットで活気がある。その北側にあるのがワローロット市場だ。
ワローロット市場は一部惣菜店などもあるけれど、乾物と衣料がメインと言う感じで日暮里繊維街とアメ横を思わせる雰囲気。至る所に象柄のパンツやシャツが並ぶ。すごいなぁ、でもちょっと着心地も良さそうだし象柄は嫌いじゃないし白地に青のコントラストが綺麗なので1着くらい買っちゃっても良いかな、って思っている自分がいた。うーん。
ワローロット市場までシェアサイクルで移動
宿の前に黄緑色の自転車が沢山停まっていた。シェアサイクルAnywheelの自転車だ。トゥクトゥクを捕まえれば良いのだけれど価格交渉が大変だし自由気ままにちょっとした移動を行いたい、って言う人向けな感じ。
路地を走行している分にはとても快適だけれど、大通りを横断しなくてはならないときはなかなかに緊張が走る。日本なら交通弱者で原則優先的に渡らせてくれたりするが、タイでは車が一番偉いのだ。車の途切れる瞬間を狙って横断していかなければならない。これが結構大変。
道もあまり良くなくガタガタなのでスピード控えめに少しの風を感じながら走るのがよさそう。灼熱だけれど自走して風が当たると少し気持ちが良い。
帰りは徒歩で
帰りも自転車かトゥクトゥクか?と思ったけれどなんとなくトゥクトゥク探しながら歩いていたらあんまり歩くのしんどい感じはなかったので歩いて帰って来てしまった。
ワローロット市場近くでランチ
市場の近くで1935年からやってるらしいヌードル屋さんへ。カオソーイなども美味しいと聞くがどうせならオリジナルと言うスープなどを選択して昔ながらの味と言うのを愉しんでみようと思った。
なるほど薄味。でも薄味ながらにとても落ち着く暖かい感じがした。美味。薬味もあるので色々と味変をたのしんでみるベースにも良さそうです。人気があるのも納得。
コンビニ
帰りにセブンイレブンでジュースとアイスを購入して疲れを癒やす。あまり糖分摂取出来ていなかったので糖分を求めていたのかも知れない。
チェンマイ門市場の夜市で晩ご飯
さて晩ご飯どうするかとGoogleMapで探していたらチェンマイ市場に出来る夜市の屋台飯、パッタイがとても美味しそうだった。
よし、それにしようということで市場へお出かけ。実は宿から一番近いチェンマイ門であり市場であったのだがなんとなくこれまで宿より南側は散策していなかった。宿より南方に空港があるからか空港方面に行くイメージが無かったのかも。大きな寺院もないし、観光拠点ぽい感じの所も無い。
いざ行ってみるととても昔ながらの夜市と言う感じで雰囲気も良く、昨日行った賑やかなナイトマーケットとは違って落ち着いた感じで、こちらの方が好みだ。
パッタイは過去にタイに訪れたときにふらっと食べに入ったお店には負けるけれど、まずまずしっかりとしたパッタイで美味しかった。嫌いじゃ無い。安いし量も程よくてちょっと小腹が空いた時とかにも良さそう。
現金メモ
- コインランドリー
- 洗濯機(冷水) 40バーツ
- 乾燥機 40バーツ
- 洗濯洗剤 5バーツ
- コンビニでジュース2本とアイス2本 69バーツ
- ワローロット市場近くのランチ
- 麺 50バーツ*2
- ジュース 15バーツ*2
- チェンマイ門の夜市
- パッタイ 50バーツ*2
- 500mlコーラ 20バーツ
- 500ml水 10バーツ
2024/09/16(月)2024-09-16
おめざめ
0630 まったりおめざめ。0430頃に一旦起きてトイレに行くも、それくらいであとはぐっすり眠った。
朝ご飯
昨晩注文していたサンドウィッチが到着。ハムチーズとかバリエーションがあるかと思ったら、コールスローとハムをパンに挟んで4等分に切ったのみって感じで全部同じ味でした。ちょっと残念、まぁ仕方ない。サラダも多めで野菜沢山食べれた感じはある。もう1つ選べるトーストの方では目玉焼きがついてたのでそちらの方がタンパク質が摂取できて良いかも知れません。
チェンマイ到着
列車を降りて駅を出るとそこには大量のタクシーやトゥクトゥクの呼び込み。多分トゥクトゥクにお願いするのが一番安い気もするのだけれどGrabタクシーを呼ぶことに。
公共交通機関のバスで移動すると2人で100バーツで宿に向かう途中の大きなバス停くらいまでで、そこから800m歩く必要があります。Grabタクシーでは84バーツで宿の目の前まで連れて行ってくれます。便利。もっともチップを20バーツお渡ししてますので104バーツかかってますが、宿の前まで連れて行ってくれるので良き。トゥクトゥクみたいに価格交渉をする必要もありませんし、英語が通じない方が殆どなのでアプリでお互い完結するのはとてもスマートだと思います。Grab便利。
お散歩
明日は洗濯がしたいのでコインランドリーの視察がてらお散歩。炎天下はなかなかにしんどいのですが日陰は結構涼しい。湿度がそこまで高くないのが幸いしている感じ。
カフェ
街中にあるごくごく普通のカフェでカフェラテ。60バーツ。まったりした時間を過ごす。
エアコンの無いテラス席なのだけれど扇風機で風が通るととても涼やかで過ごしやすい。南国のエアコンが無くても過ごせる家ってのはこういう事なのだと思う。日本ではいくら風を回しても湿度があるからダメなんだろうなぁ。
宿でまったり
軽い散歩ののち宿に戻ってまったり。暑い日は涼しい屋内に留まるに限る。涼しくなる夕方までのんびりしよう。
昼寝
宿でまったりしていると、当然昼寝してしまう。軽く2時間くらい昼寝してしまったんじゃないだろうか。まぁこれが気持ちよいのだけれど。
ディナー
泊まってるホテルのオーナーが別棟で経営しているレストランで晩ご飯。あれこれ悩むのも面倒なので2人用のセットがあったのでそれで。
お肉を食べつつ生の香草を一緒に食べていくタイ北部ならではの食べ方を愉しむ。知らない人は食べ方や食べ合わせはわからないだろうなぁ。ホテルの3階にはさらに高級寄りのレストランがあり、こちらでは食べ方なども教えてくれるので最初はそちらを利用するのも良さそう。
お散歩
昼間は暑すぎてお散歩できなかったので夜にお散歩。レストランを出た辺りで本日まだ6000歩程度だったので。ナイトマーケットに向けて歩き出す。チェンマイは旧市街が四角い運河に囲まれている感じだけれど、その内側は比較的静かな感じだけれど一歩外に出るとパヤパヤしだす。タイでもガールズバー的なのが流行ってるんだなーって思いながら、でもやはりマッサージ屋がとても多い。
ナイトマーケット
観光客でごった返していた。衣類なども屋台で販売しているが、MBK程ではないものの観光客向けの価格のような感じに見える。
明日ガチの市場に行ってみようと思っているけれど、そこでどれだけ安いのかが気になる。まぁ観光客向けのマーケットでもパジャマやご近所のお散歩に便利そうな薄手のズボン(日本で言えば甚平とかそんな扱いになるのかなぁ)が100バーツ程なので安いと言えば安い。
動体視力
車社会なので車が優先。歩行者がいるからと止まってなんてくれません。安全に渡れるのを自分で見極めて渡るしか無いのです。本当に大きな交差点にだけ、歩行者用信号が用意されていますが、それ以外は自己判断。
車速を読み、たまに優しいドライバーさんが車速を落としてくれるのでそれを見逃さず渡れるタイミングを探るのは大分慣れたけれどなかなかに難しい。
歩数
マーケットを練り歩いて帰ってきたら13000歩ほどであった。よき。
まったり
シャワーを浴びてまったり。
現金利用メモ
- チェンマイ駅のチップトイレ2人分 6バーツ
- カオソーイx2 140バーツ
- 2人分ディナーセット 450バーツ
- チャーンビール小瓶3本 @90バーツ
- ディナーでのチップ 20バーツ