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2020年12月05日の記事

2020/12/05(土)2020-12-05

おめざめ

0830 ご飯食べてまったり

HUGOの記事をポメラで書く

adiaryはWebの管理画面でFormを用いた編集画面があってそこで記事を書いてCGIで投稿するけれど、Blogに用いているHUGOはそうは行かない。hugo一式をLinuxなどの環境に入れる事でshellからhugoコマンドで記事作成のテンプレを作りvimなりで編集していく事が想定されているけれど、ポメラだとそうもいかない。

ただhugoコマンドで記事のテンプレを作ると言ってもテキストファイルの記事ヘッダにコマンドを叩いた時間などを埋めているだけなのでぶっちゃけ手作業で大丈夫。という事でHUGOのテンプレをポメラの定型文として登録。手作業で記事を投稿してみる事にした。

文書編集は普通にポメラで出来るし、Markdown形式で記述すればいいのでそこは大丈夫。途中細かにMarkdownで記載する時にpreviewが無いのはちょっと面倒だが、そこまで難解な記述をする予定も無いのでまぁいいだろう。boldとlist位なもんだ。

書いた記事を投稿する

HUGOはhugoコマンドでMarkdownで書いた記事をhtmlに変換している。しかし当然これはポメラには不可能。そこで活用するのはgithubだ。githubでCI/CDする様にしているのでgithubに更新がかかるとそのあとは勝手にやってくれる。

という事でポメラからgithubへの記事の投稿だが、いくつかやり方がある。

スマホでPocketGitを使う

結局落ち着いているのはこれ。ポメラで日記を書いた場合でもQRコードを用いてスマホに記事を転送してブラウザで投稿しているが、最後のブラウザで投稿する所をPocketGitでgithubにpushするだけ。

draftであげてスマホで確認

投稿する時に文字装飾に不安だったり途中で写真を貼っていたりとpreviewしたい時はひとまずdraftでgithubにpushして、そのままスマホに入れたtermuxでpullする。その後termux内に入れたhugoで hugo server -wD とする事でドラフトの記事も含んだ状態での確認が出来る。あとはスマホのブラウザで http://localhost:1313 にアクセスするだけだ。

いよいよPCが不要になってきた

簡単なshell作業であればtermuxでも充分こなせるのでいよいよPCいらなくなってきた感はあるな。

ポメラに入れたHUGO

ポメラにもLinuxを入れてあるのでHUGOも入れてあるが、流石にポメラのCPUでHUGOを動かすのはちょっと荷が重たそうだ。

焼肉

焼肉が食べたいと言う奥様の要望を受けて焼肉店へランチを食べにいく。

執筆活動

久しぶりにこの日記をポメラではなくiPadで書いているけれど、何が違うのかな。キータッチかな。ポメラの方がやっぱ書きやすい。なやましい。